図書館の効果。 | 鉄道好きの息子が挑む中学受験2028W

鉄道好きの息子が挑む中学受験2028W

なんちゃって理系のシングル母と子鉄・歴史好きな息子の中受2028に向けてゆっくり準備していく記録。

息子は物心ついたときから図書館にほぼ毎週通っている。

 

うちの町では一人10冊ほど本が借りれるため

私と息子で計20冊、毎週通って貸し借りするだけで計80冊/月 借りるペースである。

 

読書好きというと、子役時代から活躍されていた女優の芦田愛菜さんが年100冊以上読んでいると言っていたが

我が家では年100冊をはるかに超えている。

 

とはいっても、芦田さんが読んだ本はきっと分厚い小説や哲学書なども含まれているのでしょう。

我々が借りる本はペラペラの絵本や雑誌、漫画なども含まれているから比較はできないのですが…

 

しかし、それでも読書のスピードについては目を見張るものがあります。

 

特に息子の読書スピードだが、「本当に読んだ?」と思うくらいに早い。

こっそり速度をはかってみたが400文字を30秒くらいで読んでいる。

ぶっちゃけて言うと、ななめ読みしている確率も高いのだが、内容を質問すると割とちゃんと答えてくるので割と大したものだと思う。


 

そのほか、図書館の効果で感じられているものについて

・漢字の習得が早い(読みについて!書けるかは別!)

・知識や雑学が身につく(とにかく色々な雑学を知っている)

 

デメリットをあげるとすれば

・図書館が好きすぎて、外遊びしたがらない

・運動が苦手である(ただし、もともと運動神経が良い子は除く)


などがある。。

また、親の本を勝手に読むため、下手な本は借りられないな(どんな本?!)と思うことも多々ある。。笑


 

これからも本を読むことを大切にしてほしいし、さまざまな知見をみにつけて

よく成長してくれればうれしいが、どうなることやらである。