退院。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。

土曜日の午前中、父は無事に退院。


朝いちばんに内視鏡検査を受け、気になっていた喉元にも何も異常がないことが分かりホッとした父は、私の留守電に嬉しそうな声を残してくれました。

検査のために空腹でいた父は、退院を迎えてくれた母、姉や姪っ子とその足でランチを食べに行くのだと。

体調も良さそうだ。


リハビリのために病院内をせっせと歩きまわっていた父よりも、私の方がバテ気味かも知れない。。。

帰省まであと5日!
そろそろ準備をはじめよう。