次回の帰省。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。

次回の実家帰省スケジュールが決まりました。

まだだいぶ先ですが、9月半ばの3連休。

私の地元同級生の学年同窓会が予定されているので、それに合わせて帰省することにしたのです。


しかも偶然、夫の東京出張が同スケジュールで重なったので、夫婦二人で帰省できることに。

すごいすごいひらめき電球


飛行機も既に予約済み!



父の病状が今のところ小康状態のこともあり、地元同級生との同窓会がとっても楽しみ音譜

前回開催したのは4年前で、当時まだ私は独身でした。

あれから結婚して老けたと思われないように、2か月間で即席若返り頑張らねば(笑)



・・・というわけで、今日は早速美容皮膚科でレーザー治療(シミ取りw)と、高濃度ビタミンCイオン導入をしてきました。

病気でもないのに美容のために病院に行き、治療を受けるなんて、本当にシアワセ者ですね。。。

現在進行中の不妊治療も、美容皮膚科も、保険不適用の自由診療。
10割負担!


いずれ私が大病を患ったら、自由診療治療に一喜一憂していられるこの幸せを、きっとしみじみと思い出すんだろうな。。。

過去を振り返って、「 ○○しておけば良かった 」「 ○○もしたかった 」と後悔しないように、今の自分の生き方を大事にしたいと改めて思います。

(※散財する、という意味ではなく、自分の身の丈に合った望む生き方をするという意味で)