奇跡はいつまで続くのか。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。

今日の昼間、父から電話が掛かってきました。

3か月に1回受けているCT&内視鏡検査。

検査を受ける患者さんは他にもいたので、内視鏡検査をしてくれた主治医からのコメントは口早だったものの、前回4月の時に比べ、食道部位のガンは小さくなっているとのこと。

8か月間、じわじわと効き続けてくれているタキソテールの奇跡。
奇跡はいつまで続くのか、続いてくれるのか。

8クール目の投与は、今週金曜日です。