帰省決定。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。


やっとこ、実家帰省のスケジュールが決まりました。

1月に帰省してから、実に4か月ぶり。

九州 - 関東と離れているだけに、両親が健康なら年に1、2回帰省するのがせいぜいというところなんだろうけど。
父が末期がんに侵されているとあっては、毎月でも帰りたい娘心。


土日をふくめ、たった3泊4日のスケジュールだけど、それでも嬉しい。
夫は当直も入っていないので、夫は夫で自分の実家( 今住んでいるところから車で2時間くらい )に帰るそうです。


飛行機はすでに予約できたし、空港までのバスチケットも購入。
16日に帰省するから、まだ丸々1週間あるんだけど、気持ちが前のめり。

父は17日が通院&抗がん剤投与デーなので、一緒に付き添えるのもありがたい。
ダンナさんが父のためにと買ってくれたプレミアム焼酎を渡すのも楽しみだ!