年末年始。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。


実家からダンナさんとの生活に戻って早2週間以上が経過しました。


戻ってきたばかりの時は両親のことばかり考えていたけど、自分の生活に追われるようになると、前を向いていないと進まないということに気づかされますぼー

・・・というか、自分の健康な人生を楽しまないともったいないビックリマーク


父の体調が良化することはないのだけど、それでもまだ寝たきりにはなっていない様子。
3連休は姉家族と一緒にお出かけできたそうです。
このまま無事笑顔で年を越せるだろうと考えて、来春の年賀状の発注も済ませましたパー


あ、ちなみに年末年始は海外旅行には行かず、ダンナさんの実家で過ごすことに決定。
来年末はどこで過ごすか分からないし(転勤もあり得るので)、昨年末は義実家に帰れかなかったし。

その分年明けに、1週間ちょい実家に戻ることに。
都内でのダンナさんの専門医試験と専門研修が2週連続であるので、それに便乗しちゃいます。


海外出張でたまりまくったJALのマイルが大量に余っていて、羽田-九州間であれば飛行機代は往復10回以上はタダで済んでしまうので。。。
ああ、一生懸命シゴトしてきて、今更ながら良かった良かった得意げ


表向き専業主婦とは言え、やることはいくらでもあるので師走もきっとあっという間に過ぎていくんだろうなー

とにもかくにも、父が笑顔で新しい年を迎えられることを願うばかり。
喪中ハガキなんて準備したくないもんね。