白血球急降下。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。


昨日16日は父の外来日。

血液検査の結果、白血球の数:その中でも好中球の数値が1000を切っていたので、白血球の数値を上げる注射を打ったそうです。

抗がん剤治療では毎度のことですが、父はきっと凹んだはず。。

しかし、白血球の数値を気にすることなく旅行に行けたのは良かった良かった。
白血球の数値のことが分かっていたら、きっと行っていなかっただろうからなー


一方の私。

荷物整理も半分一段落。
(あとは、ダンナさんの荷物の残り半分が来週届きます)
昨日は別府の高級旅館の日帰り入浴に行き、夕食後にダンナさんとエアギターライブにお出かけし、はしゃいだ後は夜中のラーメンへ・・・

いつも通りの生活。
父が病気になったこと以外、何も変わらない生活。


さ、年末旅行の計画もしなくちゃな。