中小企業診断士試験14回目の挑戦 -79ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。


プロ野球の試合など観戦していてたらればを言っても仕方ない、きりがないとよく言うが。

不運だと思う事が起こった時に実はこの結果がベストだったのだと思うことで救われることがある(精神的に)。

逆の意味でこちらもきりがないようではあるがもっと最悪な事態も考えられたわけでそれを免れてラッキーと思うのは不合理ではない。

高校時代に強風で傘がぶっ壊れたときについていないと嘆いていたら知り合いのおばさんから傘が身代わりになってくれたのよと言われなるほどと思って35年経つ。

月並みだがものは考えようである。


何事によらず無我夢中、文字通り我を忘れて時間を経つのも忘れて没頭するという事がなくなって久しい。

その記憶をたどると残念ながらやはりパチンコに行きつくか。厳密にはあれも狂ったようにやりはしたが没頭というのとはちょっと違う気がする。同じように麻雀も没頭したがちょっと違う。

何かをマスターするという事につながらないからだろう。

何かをマスターするという制約を付けて記憶をたどると小学生の夏休みに行き当たる。

あの時はマスターしようという打算もなくただ泳ぎたくて泳いでいたら記録会で一位になった。

今はもう若くないのでと自分でブレーキをかけている面もあるだろう。

しかし40歳過ぎても開店から閉店までスロットを撃ち続けられたのだから同じ時間企業経営理論の問題にあたる事も物理的には問題ないはずである。

強制的にスロットを撃っていた時のトランス状態を受験対策で作り出してみよう。

 

 

 


『・・・チャレンジと失敗を繰り返すことは、
「焼き入れ」「焼きもどし」を繰り返し行うとの同じで、
あなたの自信を一層、力強いものに変えていきます。』

 

何かを身体に叩き込んで鍛え上げられていくイメージだ。

鉄の分子が強さと粘りが出てくるように体の細胞が活性化され頭脳が粘り強くなっていく。

意識的にトレーニングをする事で脳を鍛えて試験に対応し易い脳に仕上げていく。


能力という点についていえば長い間根拠のない自信があった。

真面目にやれば人よりは出来る、アベレージ以上のものは出せる。

まったく根拠はない、もって生まれたものか後天的に植え付けられたものかとにかく自信はあった。そしてそれに苦しめられてきた、こんな筈ではない、と。

産まれてこの方そうであったので突然変われるはずもなく未だにやればうまくできる筈、能力は人一倍あるのだという考えが折に触れて顔を出す。

しかしここ数年それとは真逆の考えも自分の中に同居している。

自分に能力などないのだと考える事で随分生き方が楽になった。

何にも長けていないが今こうして取り立てて後ろ指を指されることも事もなくお付き合いしてくださる方々が少なからずいて衣食住が一応満たされている。

デフォルトが無能でありながら現状を維持していると考えるとそこからプラスアルファしていく事がとても楽しくなる。

能力を伸ばそうなどとおこがましい事は考えず今の自分のキャパの許す範囲で実力を付けようと考えると焦燥感から解放されゆったりとした気持ちで勉強に励むことが出来る。

もっとも50歳を過ぎて焦りまくっている人を見かけることもあまり無いが。

 

 

 


振り返って考えてみるとおよそ自信たっぷりに事に当たった事が稀である、皆無と言ってもいい。小学校の相撲大会やソフトボール大会、仕切りや打席に自信たっぷりに入った事はない。極度の緊張の記憶があるだけだ。

中学時代のテニスの試合も自信どころか勝てる筈がないという心境で挑んでいた。

いわんや高校大学受験をや。

故に強度の高い自信も低い自信もイメージしにくいが、診断士の受験勉強をしていて上級テキストを解釈してこれは簡単な論点だとばかりに過去問に挑んでいる時は結構強い自信をもって挑んでいる気もする。

何故ならこれでどうだとばかりに解答を見て玉砕した時にはまさに自信がガラガラと音を立てて崩れるイメージだからだ。

強度の低い自信というのはつまりは自信がないという事か。

ひょっとしたらいけるかもしれない的な自信。

では強度の高い自信低い自信に共通する事は何か。強度が強くて粘りもある自信にしたいという事だろう。

その為にはどうするか。ガラガラと音を立てて崩れた自信を拾い集めてこね回すイメージだ。

或いは低い強度を高めるために叩きつけるイメージだ。いずれも粘土をこねて固めていくイメージ。これはつまり問題にたくさん当たって自信の裏打ちを行っていく作業だ。固めすぎると粘りが無くなりそうなのでほどほどに、もしくは常にメンテナンスして柔軟性を持たせておくことが大切だろう。