中小企業診断士試験14回目の挑戦 -57ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。


自分の今やっている事もこれからやる事もすべてベストな状態になるとしたらという事を具体的にイメージしようとしたがかなり難しい。

夢物語の妄想ならしょっちゅうやってきたがベストな状態の具体的なイメージはしてこなかった。

「具体的に」という部分が難しい。何故ならいまだかつてそんな状態が無いからである。

いつも少なからず諦めや妥協を認識しながらそれを見ぬふりをして「全力を尽くした」と自分に言い聞かせてきた。

なるほどこれだけでもベストな状態を具体的にイメージしてみる値打ちがある。


まさに模擬試験を終えて本番までの目標を考えていたところで、自分はできもしない予定を立ててしまう傾向があると思っていたところである。低い目標でも確実にできる目標を立てよう、と考えていた矢先だ。

毎年、漠然と「本番までに仕上げる」という目標のまま目についた過去問や思いついて模擬試験の見直しにだらだらと時間を割いておよそ「仕上げ」には程遠い状態で本番に挑んできた。

本番の時間配分に慣れておくために直近の過去問から制限時間通りに解いて一時間かけて見直し、一日2科目消化」という計画を昨日立てた。

今日早速、見直しが一時間ではとても足らない事が判明。

この時期だし経済学・経済政策などはだいたいコンスタントに60点以上取れているし、という見込みの甘さが原因だ。

この課題が克服できないと中小企業診断士になれたとしてもとてもとてもコンサルなどおぼつかないだろう。

 


二次試験はともかく一次試験の合格率が概ね20%前後というのは不思議だ。

統計資料によればH18年以降の合格率は最高がH27年の26.0%(合格者3426人)最低がH22年の15.9%(2533人)だ。

最高と最低で10%の中に納まるというのが素人的には不思議だ。ちゃんと実力のある人とそうでない人が受験するわけである。

統計学をちゃんと学んだ人に言わせれば至極当然の事なのかもしれないが、そもそも毎年コンスタントに二万人前後の受験生がいるというのが不思議だ。

昨年の受験生は二万人、今年は500人でした、という事が理論上はあり得る筈だが、理論上そうならないのが正しいのだろう。

などという事も考えながら出題者は問題を作っているのだろうか。

とにかく合格のレンジは毎年きちんと用意されているのだ。できればどまんなかに着地したいが、得俵に小指一本ひっかけてでも合格したい。

 

 


出題者は解る人だけが答えられる事を意図して問題を作成している。

解る人というのは即ち然るべき能力を身につけた人たち。

誰も解けない問題を作ることは意図していない。

また誰もが解ける事も意図していない。

能力に順位をつけて上位20%が6割を超える事を意図している。

出題者はそれを加減できる難易度を把握しているので合格者数を予測できる。

一次試験受験者数を予測するよりも、一次試験を通過して生きた人たちという制約があるので二次試験の合格者数のほうが予測しやすいだろう。


常々営業活動は映画製作だ、と考えてきた。

企業経営も映画製作だと考えると解りやすい、いや解りにくいか。

キャスティングとシナリオが大切という点では企業経営と同じだ。組織論が企業経営理論の三分の一を占めていることからも明らかだ。

しかし映画に例えると誰が主役化か大いにもめそうである、特に営業部門は誰もが自分を主役だと思う傾向がある。