中小企業診断士試験14回目の挑戦 -30ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の6回目の合格に挑む。

財務諸表から明らかに棚卸資産が過大であることがわかるが、

与件文にその根拠が見当たらない、と思っていたが

「工場の新設にあたっては製品ラインの見直しが求められている」という

記述に反応できたのは我ながら少しスキルがついてきた感じがして喜ばしい。

 

製品ラインの見直しが求められている→現状の製品ラインには問題がある→売れないものを作ってしまっている。

というロジックだ。

「工場の新設にあたって...」という文章が前にあるので

工場を新設するのだから、ラインの見直しは当然だろう、などと考えてしまうと重要な根拠をスルーしてしまう事になる。

出題者がトラップとしてそのようにしたかどうかは不明だがそうだとすれば心憎い。

 

事例Ⅳにおいてもできるだけ多くの解答のストックを頭の中に持って与件文を探しに行く事が大事だ。

 

「効率性→有形固定資産回転率」の一点張りで与件文を読みに行っったりすると

その根拠が見当たらない時、試験場においては、

「そんな筈はないっっ!!」

と焦りまくり、たちまちパニックに陥り、電卓を叩きまくって自爆、という事がに大いにあり得る。

パニックは一番の大敵だ。

 

それにしても

「小数点以下第3位を四捨五入」とあるのに

「棚卸資産回転率 6.5回と、解答してしまった。」

正解は6.66回であり桁も計算も間違えている。

 

地雷原をうまく通り抜けて、してやったりと振り返っていたら崖から足を踏み外してしまった。

 

 

二次対策を一通り終えて合格する気満々で挑んだ二次試験だったが、

身につけたはずのスキルがすっかりリセットされているようだ。

 

事例Ⅱの経営資源拾い出しがまったくできない。

理恵チェックテストで三割も取れない。

かなり気持ちが滅入る。

 

更にリセットして一から積み上げるつもりで

リスタートしよう。

二次対策のテキストを眺めながら通信の講義を聴講してみたが

さっぱり手応えを感じない。

やはりテキストを一度丁寧に解釈した上でないと何も頭に入ってこない。

ここは焦らず時間的アドバンテージを大いに活用して

じっくりと納得のいくまで解釈に時間をかけてみよう。

何年ぶりかの大雪に見舞われたこととは全く無関係に

自分をすっかり甘やかして約一カ月経過してしまった。

 

養成答練の復習から始めるという計画を立てて、

二日だけ実行して投げ出していた。

 

早々に計画変更だ。

やはり二次対策を一通り終えてからでないと、保険受験である一次試験の対策は身が入らない。

 

というわけで、

おもむろに二次試験対策基本講義の通信教育の音声をダウンロードして聞き始めたが、

30分もしないうちに激しい苦痛に襲われた。

 

ここ一カ月というもの毎晩たっぷりと晩酌をするわ、

AmazonのPrime Videoにすっかりはまり、ミッションインポッシブル3本、

マットデイモンのボーンシリーズ全てをコンプリートするわという怠惰な生活を

送って身も心も鈍りきってしまった。

昨年10月までの文字通り寸暇を惜しんで勉強に集中していたころが嘘のようだ。

 

全ては自分の意志が招いたことである。

苦痛を克服して、先ずは勉強のペースを戻さなくてはいけない。

 

 

 

 

あっという間に平昌オリンピックが終わってしまいましたが、

NHK特集などでオリンピックの振り返りが放送されています。

 

何といっても女子パシュートの決勝、オランダとのレースは何度見ても

鳥肌が立つほど感動します。

 

個々の選手のベストタイムでは負けているのに、

チームパシュートとして滑る事でベストタイムを上回るタイムを出せる、

というのは、これこそまさにチームワークです。

 

一糸乱れぬ隊列、と簡単に解説されていますが、

その裏には想像を絶する努力によって作りあげられたものがあると思います。

空気抵抗を少なくする、という何ともシンプルな事を究極的に突き詰めた

成果がそこにありました。

 

ちょっと強引ですが二次試験対策もそういう事なのだと思いました。

一見、問題本文の中に必ず答えは埋め込まれているわけで、

それを見つけてくるだけの事ですが、そのシンプルな事をする技術を

研ぎ澄ませる事が肝要なのだと思います。