例によって試験前夜は一睡もできず試験に挑みました。
今年は更に、夕方にホテルについてから予備校のテキストを見直し、
更にネットで講義を視聴し、という事を始めてしまい、たちまち3時間ほどが経過、
全く何も頭に入っていない、という気持ちになり不安が増幅していきました。
我ながら何度も受験しているのに何をやっとるんじゃと思いながら
不安で悶々としながらベッドに入り、結局襲い来る不安と緊張にさいなまれながら
一夜を過ごしました。
明け方にはもう受験失敗確定気分で身の振り方を心配している状態。
これでは家族に良い思いをさせてやれず申し訳ないな、とすっかり落ち込みながら
試験会場に向かいました。
試験が始まってみると、さすがに積み上げてきたものが自然に出てきて
段々気合が乗ってきました。
思いのほかシャーペンが走り、「あれ?」と思うほど手応えがありました。
TACの三好先生が言われていた問題文の音読が功を奏したように思います。
例年と比べ今回の受験で違うところは音読を真面目にやった事です。
と言っても延べ50事例ほどですが、試験中にいわゆる読み慣れしている事を体感しました。
そこに今年はいつもと違う手応えを感じました。
嫁からは「毎年同じこと言ってる」と言われ身も蓋も無いのですが、
試験問題とがっぷり四つに組み合った感覚は得られました。
午後に入り寝落ちしてしまうのではないか、という恐れも杞憂に終わり、
最終、事例Ⅳまで、本来なら3か月でちょうど使い切るくらいの集中力を、8時間で使い切った感じです。
今朝もいつも通り5時半に目が覚め特に倦怠感も感じません。
歳のせいもあるのかもしれませんが、昨日の気合がまだ残っていて
スーパーサイヤ人になったままの感じです。
徐々に抑え込んでいた疲労感がじわじわと身体からしみでて来て、
問題用紙を見直すと、これを見落としたとかチェック入れてるのに計算に入れなかった、など
残酷な現実を突きつけられ我に返っていきますが、
今しばらくは試験を終えた余韻に浸ります。
結果発表までは受験したものだけに許される無料で無制限の夢想タイムです。