中小企業診断士試験14回目の挑戦 -26ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。

ここへ来て経済学・経済政策の復習がのってきた。

二次対策では余りでない集中力が出ている気がする。

やはり一度仕上げた事の復習は楽であり楽しくもある。

必死に勉強していた時の感覚を冷静にトレースするのが楽しい。

経済学・経済政策を仕上げて運営管理、企業経営理論、財務・会計の

過去問を解いて試験に挑もう。

そしてその集中力を二次対策に引き継ごう。

いよいよ一次試験まであと9日。

つまりは多年度受験生の時間的アドバンテージもあと9日ということ。

しかしここに来て一次対策をしてしまっているのでまったくアドバンテージは無いに等しい。

多少なりとも二次対策はしてきたのでその蓄積はあるはずだが、

まったくそんな実感は無い。

二次試験まで90日を切っていよいよ尻に火がついてきた。

毎度の事ながら何故3カ月前にこの境地に自分を追い込めないのか。

気持ちを入れ替えて、まだ90日ある事に感謝して対策に没頭しよう。

 

『自社のネット予約システムを導入すると(中略)予約の制約による送客手数料の総額が3分の2に低下する事が見込まれる』

『 * 売上高に対する送客手数料の比率は1.8%である。』

世の中は歴史的な猛暑だというのに、このように暑苦しい設問要求を解釈しなくてはいけないとは、ことほど左様に中小企業診断士の二次試験勉強は辛いものなのだ。

実際、エアコンが効きまくっている部屋で解釈しようとしてもこれはきつい。

損益分岐点を問う問題で、このようなトラップをしかけなくてもよいではないか、と思う。

「送客手数料」とか聞きなれない言葉が出てくるだけでもドキッとしてしまう。これを解釈するのは極限状態に緊張している二次試験本番の最終科目、最終問題なのだ。

 

このように整理がややこしい文章にぶち当たった時に、

「出たよ、出ちゃいましたよ」、

と思うか、

「よし出た、いただきー」

と思うかでは結果に随分差が出てくるのではないだろうか。

当然、後者の方が好結果につながりやすいだろう。

 

今朝の日経新聞に「解く」という感じの由来が書かれていた。

「包丁」と関係している中国の故事からきているらしいのだが、

既におぼろげな記憶を要約すると、料理人が牛をさばくときに最初は上手くいかなかったが、3年も牛をさばくうちに

牛を見ただけでどこに包丁を入れれば良いかわかるようになり、骨に当てることなく肉と骨を切り分けた、

というところから「解く」という事になったので、もし日本でその漢字が産まれていたら「解く」に使われている

「牛」の部分が魚になっていただろう、というオチが付くのだが。

 

なるほど「解く」事は見ただけでさばき方がイメージできなくてはいけない事なのだ、と腑に落ちた。

今から3年はかけていられないが、これまでの蓄積もあるし、

本番までに、「どう捌くか」、が瞬時に自分の中から引き出せるくらいにはなれるだろう。

その為のトレーニングが即ち受験勉強だ。いたって当たり前の事を面倒くさく解釈しなおした気もするが、

 

目指すは問題を見た瞬間

「よし出た、いただきー」と思える状態である。

 

 

 

 

昨年も勉強していただけあって経済学・経済政策は

復習すれば蘇ってくるのも早い。回路が寸断されていないようだ。

運営管理と比較した場合、

受験回数は

運営管理が2012年と2015年と2016年の3回、そのうちちゃんと対策したのは2012年と2015年の2回。

経済学・経済政策は2012年と2013年と2016年と2017年の4回、ちゃんと対策したのは2012年、2013年、2017年の3回。

単純にトータル対策年数の差と直近で対策したかどうかだが感触として随分違う。

 

なぜここへ来ての一次対策かというと、

2016年、つまりは2度目の一次試験合格の年に絶対に不合格になるわけにはいかない、

というプレッシャーが半端なかったからだ。

一回目の合格時よりきつかった。

今年二次試験が駄目だった場合、更にきつい一次試験合格へのプレッシャーが来年のしかかってくることになる。

それを思うと、その負担を少しでも軽くしておきたい、という思いがここへ来てのやんわりとした一次試験対策になっているのである。

 

それにしても、直前にならないと行動しないという性格は死ぬまで治らないのだろう。

二週間ほど事例Ⅳから離れていて、

平成29年の事例Ⅳに挑んでみたら、第一問からつまづいた。

寝起きで解いたという事を割り引いてみても、かなり実践から離れていた感が否めない。

昨年の本番の時は、第二問の予想損益計算書までは楽勝だ、という手応えだった。

そこに行きつく前の第一問でかなり頭をひねった。

課題となる指標二つと優れている指標一つ、

与件文から導き出すのか経営指標から導き出すのかでいったり来たりした。

これが本番なら間違いなくパニックに陥って電卓を叩きまくっていた事だろう。

パニック対策は昨年からの課題である。

これが本番でなくてよかった。

毎日少しでも事例Ⅳに触れるスケジュールを組もう。