4月13日(木)晴れ入院18日目
〇痛みと恐怖とベテラン看護士さん
医療技術も日進月歩で進歩していると思われる。
昔と比べてインフルエンザの注射など殆ど刺さった事を感じないほどである。
入院早々骨髄液の検査を行った。
「骨に針を刺して骨髄液を抜き取って調べます」
と言われ心臓を鷲掴みにされたような気分になった。
針を脊髄に差す前に麻酔を打ち、検査継続中にも何本も麻酔を打つので、
実際には痛みは無かった。
しかし、検査中は身体に針を刺され、どんな痛みが襲ってくるか判らない恐怖心で
額にべっとりと脂汗をかいた。
恐怖に支配されている時に、自分と同じ歳くらいのベテラン看護士さんに
側に立ちニコニコしながら「ちょっとちくっとしますよ」と声をかけてもらうと
安心感から恐怖心が薄れる。
ベテランの看護士さんがニコニコしているのだから大事には至るまい、
という心理が働く。
申し訳ないけれど若い看護士さんに側に立たれると不安が先に立つ。
ベテランの看護士さんとは経験則が違うわけで、「不測の事態」、の起こる確率が高い。
何か処置をしている最中に
「あっ!」
などと言われたらそれだけで心臓が止まりそうだ。
ベテランの看護士さんなら、本当に心臓が止まりそうな時でも
ニコニコしながら優しく声をかけてくれそうだ。
〇取替投資
取替投資の恐怖も得体のしれなさから来る。
毎回、違う箇所の見落としで不正解になる恐怖である。
「注意すべきは既存設備を初期投資段階で売却し、
税金への影響は期末に発生する」
とこの一点を明確にするだけで恐怖心はだいぶ薄れる。