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カレンダー挿絵イラスト3月のその1は「
雛人形
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雛人形
- まずは女雛の顔から描いていきます。まずは「楕円」で髪型を。
- 分け目のあるお顔は基本図形の「涙形」というのを探してください。この水滴みたいな形をちょうどいいところまで回転(ー45°または315°)させてください。
- 「楕円」を使って目を描きましょう。
- 口は「アーチ」という図形を使ってください。
- ほっぺは「楕円」です。
- 釵子(髪飾り)の土台部分は「フローチャート:論理積ゲート」を使ってください。フローチャートは微妙な調整ができないのであまり好きではありませんが、やむなし。
- 飾りは「四角形:角を丸くする」を並べていきます。まずは真ん中。
- つづいて右側。コピーして少し傾けます。
- 左側は右側の飾りをコピーして左右反転をするとよいですよ。
- 再び「フローチャート:論理積ゲート」の登場。6.の図形を小さくして重ねましょう。
- 着色!!このままだと長髪で髭が生えている王様みたいですが、体やなんやらで隠しますのでご安心を(笑)
- 枠線なしに設定!
- 身体部分を描いています。まずは「角丸(四角形:角を丸くする)」を挿入。
- 雅な和装は「ハート」をひっくり返して表現。
- 扇(檜扇)は1月に作った時同様「部分円」を使用します。
- 手は「楕円」の縦横比を揃えた正円を二つ並べましょう。
- 見本を参考に着色してください。
- 枠線なし!
- 先につくった顔パーツを重ねます。重ね順は顔パーツのほうを背面にしましょう。
- つづいて男雛(今お内裏様って言わないんですね。知らなかったなあ・・・)。まずは「楕円」で髪の毛部分を描きましょう。
- 女雛動揺分け目つきの輪郭は「涙形」を使用します。女雛よりも大きく、髪型部分の楕円に沿わせるのがポイントです。
- 顔の作り方は女雛と一緒ですが、口元を少し下げて変化をつけてみました。
- 冠を描きます。女雛同様「フローチャート:論理積ゲート」。
- 冠の上部(纓(えい)というらしいです)は「楕円」で。
- 胴体はハートを使用した女雛とは対照的に角ばった「台形」を使用しました。
- 内側用にもう1つ「台形」を重ねましょう。
- 着色!
- 枠線なしに設定!
- 手と持ち物(笏というそうです。勉強になりますね)を描いていくにあたって重ね重要なのでこの時点で先に作っておいた顔パーツを重ねておきましょう。顔の方が前面にくるようにしてください。
- 笏を描いていきます。細長い「台形」をひっくり返します。
- これだけだとちょっと角張っているので平べったい「楕円」を挿入して、30.で作った「台形」の横幅と揃えます。「台形」上部に重ねて、グループ化しておきましょう。
- 少しだけ傾けます。
- 笏を右手で持てるように、「楕円」の縦横比を揃えた正円で右手を描きます。見笏は右手で持つものなのです。
- 33.の正円をコピーして左手にしましょう。
- 着色!
- 枠線なし設定!
\先に作った女雛を並べて完成/