久々にまともな記事を書いてみようと思い、1年ぶりにRFPの続きでも・・・
間が空きすぎて何を目指していたのかいまいち覚えていないのが不安ですが。
0.はじめに
1.趣旨
2.要求
2-1.業務要求
2-2.システム要求
2-3.運用要求
3.予算
4.期間
5.その他
今回はシステム要求に関してです。2-1で業務要求をまとめました。
その業務要求を実現する為に、どのようなシステムを望んでいるのかを整理するのがこの段階になります。
どのようなことを書くのかは、以前書いたサンプルを参照してください。
視点としてはシステム部門よりになります。
業務要求では、実現したいこと、それに伴う機能が主でしたが、システム要求は、OSや言語、DB、MW、HWなどについてが主になります。
どういう技術を選択するのか、どの製品を採用するのか、その中でどのようなことを実現するのか、を決めます。
選択した構成によって、通信速度、処理速度などそれぞれの分野で細かく設定していきます。
システム要求で記述するもう1つの大きなものとしては、障害対応レベルになります。
どのような考え方で障害対策を実施して欲しいのかを明確にします。
ここはシステムを構築する上で重要な判断基準になります。
例えば銀行などの金融系、病院などの医療系は、停止すること、間違いが発生することを絶対に許さないシステムにしなければいけません。ちょっと前、証券系でトラブルがあり、大問題になったことがありましたね。
このようなシステムを構築する際は、あらゆる事態を想定してシステムを二重化したりして障害が発生するのを防ぎます。
逆に社内業務システム系など一定期間停止したとしても、影響範囲が限られるものについては費用対効果を考慮して、それなりに作ることもあります。
障害が発生したら、出来る範囲で対応する、という考え方ですね。
どちらが良いかというものではありません。それぞれに要求されるレベルが違うのであって、それに見合ったシステムが存在するのです。過剰なシステムは無駄とも言えます。
久々にまともなことを書いたので、今回はこの辺で
次回はこの続きを、もうちょっと具体的に記述したいと思います。
