拝啓 坂本勇人様 | おもて梨の心

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成績不振により、2軍行きになった坂本勇人選手。


高木豊氏のチャンネルでは、優しさ溢れてました。


宮本慎也さんのチャンネルも。


そして野球いっかんチャンネルでも。


皆さん優しいですね。


でも私の意見は解説者の皆さんと違います。


申し訳ないですが、ここに出てる方は常勝球団読売巨人軍を体験してないという事です。


巨人が客だけ入ればいいやと言う球団なら、坂本勇人選手の復活待ちも容易だし、ファンもいつまでも待ってられるでしょう。


しかしながら…巨人軍は待つ余裕はありません。


さらに…私達巨人ファンはある事を体験しています。


昭和55年

王貞治さんがホームラン30本打ちながら、もう王貞治の打撃ができなくなったと言い引退。


昭和62年

32歳の江川卓さんが13勝5敗という成績をあげながら肩の痛みに耐えかねて引退。


江川さんのラストピッチだった日本シリーズ第3戦は後楽園に同級生と見に行ってました。


この2人のスーパースターの引退の美学。


去り際の美しさが常勝球団の巨人らしさでもあった。


坂本勇人はショートでこそ生きる選手であって、サード坂本勇人は正直美しくない。


宮本さんの動画でも言ってたけど、サードは多少エラーOKしかし打て!という事。


しかし、それって坂本勇人がやる事か?


坂本勇人はそこらの3流選手じゃないと言いたい。


彼はもう歴史に残るレジェンド選手。


酷なようだが私は引退を薦めたい。


そして、新庄監督の様に気が向いたらトライアウトを受ければよろしいかと。


現役続けたければ他球団移籍も良いでしょう。


とにかくもう巨人を背負う事を終わらせてあげたい。


セカンドキャリアをよく考えて欲しい。


それが私の意見です。


巨人軍は、いつまでも坂本勇人頼りのチームじゃダメなんです。


新庄日ハムを見て、強く思いました。


スポーツ選手の復活のキツさは、私も日本代表強化選手だったのでよくわかります。


だから頑張れという無責任な事は言えないです。