甲斐白夜は改造人間である。彼を改造した大ショッカーは悪の秘密結社である。 -5ページ目

ディケイド小説13

グロンギと戦うディケイド、クウガ、セイントキバ

「お前、夏みかんかよ」

ディケイドはセイントキバと背中合わせになり話しかける。

「そうです。キバーラが力を貸してくれました」

「キバーラ、そんな力を隠してたとはな」

「隠してたわけじゃないわ。今まで使う必要がなかっただけ」

「ま、無茶すんなよ」

「士くんこそ」

「さて、派手にやるか!」

ディケイドはキバのカードをディケイドライバーに装填する。

<カメンライド><キバ>

ディケイドはディケイドキバに変身した。

ディケイドキバをズ・ザイン・ダ、メ・ガドラ・ダ、ゴ・バベル・ダが取り囲む。

「見るからに硬そうな奴らだな」

ディケイドキバはドッガフォームのカードを装填した。

<フォームライド><キバドッガ>

ドッガフォームにフォームチェンジしドッガハンマーを装備し攻撃する。

「おらおらおら!!」

ザインたちを粉砕した。

クウガの周りをズ・バヅー・バ、メ・ビラン・ギ、ゴ・ジャラジ・ダが取り囲む。

「超変身!」

クウガはドラゴンフォームにフォームチェンジする。

「ユウスケ!これ使え!!」

ディケイドキバはドッガハンマーをクウガに投げる。

「サンキュー!士!!」

ドッガハンマーはドラゴンロッドへと姿を変える。

「はっ!」

ドラゴンロッドでバヅーたちを翻弄し蹴散らした。

ディケイドキバの周りをメ・ギャリド・ギ、メ・ギイガ・ギ、メ・ギノガ・デが取り囲む。

「次はこいつだ」

<フォームライド><キババッシャー>

バッシャーフォームにフォームチェンジしバッシャーマグナムでギャリドたちを蹴散らす。

上空からメ・バチス・バが毒針、ゴ・ブウロ・グが吹矢でクウガに攻撃を仕掛ける。

「ユウスケ!次はこいつだ!!」

ディケイドキバはバッシャーマグナムをクウガに投げる。

「よし!超変身!!」

クウガはペガサスフォームにフォームチェンジしバッシャーマグナムはペガサスボウガンへ姿を変える。

「そこだ!」

ペガサスボウガンの矢は見事、バチスとブウロを射抜く。

ディケイドキバの周りをゴ・ザザル・バ、ゴ・ベミウ・ギが取り囲む。

「キリがねーな」

<フォームライド><キバガルル>

ガルルフォームにフォームチェンジしガルルセイバーでザザルとベミウを切り裂く。

クウガの周りをメ・ガリマ・バ、ゴ・ジャーザ・ギが取り囲む。

「一気に決めろユウスケ!」

「超変身!!」

クウガはタイタンフォームにフォームチェンジしガルルセイバーをディケイドキバから受け取りタイタンソードへと姿を変える。

「はぁっ!!」

ガリマ、ジャーザの攻撃を防ぎタイタンソードで一突き。

見事粉砕する。

ディケイド小説14

ダグバとバルバ以外のグロンギを殲滅したディケイド、クウガ、セイントキバ

バルバが前に出る。

「士くんとユウスケはあっちの大ボスの方をやってください。ここは私が引き受けます」

バルバの前にセイントキバが対峙する。

「大丈夫かよ夏みかん」

「そっちの方が心配ですよ」

「ふんっ、言ってくれるぜ。死ぬなよ。夏みかん」

「夏海ちゃん!ここは任せた」

ディケイドとクウガはダグバのもとへ向かった

「ダグバのもとへは行かせない!」

バルバの棘の鞭がディケイドたちに襲い掛かる。

「はっ!」

セイントキバの右腕に備わったキバボウガンの矢が棘の鞭を射抜く。

「あなたの相手は私です!」

「小娘が・・・!」

バルバの棘の鞭がセイントキバを襲う。

「夏海ちゃん!接近戦に持ち込みなさい」

キバーラがアドバイスを送る。

「か、簡単に言いますけど避けるので精一杯です!」

「はぁぁぁっ!」

棘の鞭がセイントキバの体を縛り上げる。

「くっ!」

「あっけないものだな小娘・・・」

身動きのとれないセイントキバに近づくバルバ

「これで終わりだ!」

バルバの持つ薔薇が剣へ姿を変えセイントキバに斬りかかる。

「これで傍に来てくれましたね!」

キバボウガンが刃に変わり棘の鞭を切り裂く。

そして再びボウガンとなりバルバの懐を射抜く。

「がはっ!」

「今よ夏海ちゃん!」

「はいっ!」

セイントキバはフエッスルをキバーラにくわえさせる。

「ウェイクアーップ!」

辺りは闇夜に変わり月の光がキバボウガンに降り注ぐ。

「はっ!」

月光のオーラを身に纏った巨大な矢がバルバを射抜く。

「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

バルバは爆発を起こし消滅した。

ディケイド小説15

ダグバと対峙するディケイドとクウガ

「君たちはボクをもっと楽しませてくれるのかな・・・」

不適に笑うダグバ

「気をつけろユウスケ。こいつ今までの奴らと比べ物にならないぐらいヤバイ感じがする・・・」

「ああ・・・!」

構えるディケイドとクウガ

「はぁぁぁぁ!」

ディケイドはライドブッカーでダグバに斬りかかる。

ダグバは黙ってその攻撃を受けている。

そして、ライドブッカーを掴んだ。

「ねぇ。もっと本気でかかってきなよ。それともこれが本気?」

ダグバはディケイドを一蹴し、ふっ飛ばす。

「ぐあぁぁぁぁぁぁ!」

「士!くそぉぉぉぉ!」

クウガはマイティキックをダグバに放つ。

だが、ダグバはピクリともしない。

「ねぇ。がっかりさせるなよ・・・その程度の力なのかお前たちは・・・?」

ダグバはクウガを蹴落とし足蹴にする。

「くっ・・・!」

「ユ、ユウスケ・・・!」

「お前たちならもっとボクを楽しませてくれると思ったんだけど・・・かいかぶりすぎたか・・・もう死んでいいよ。ボクはオーヴァーロードを早く始末したいから」

ダグバはクウガをディケイドのもとに一蹴し、跳び蹴りの体勢をとる。

ダグバの右足に漆黒のオーラがまとっていく。

「くっ・・・!」

バチバチ・・・バチバチ・・・

「・・・っ!?」

クウガの体に電撃がはしる。

斬鬼によって食らわされた雷電斬震の電撃がアマダムに蓄積されていたのだ。

「おいっ!ユウスケ!」

クウガの体は雷に包まれアメイジングマイティフォームへと姿を変える。

「また姿を変えたのか。でも無駄だよ!」

ダグバは跳び蹴り・ダークネス・ブレイクを放つ。

「はぁぁぁぁぁ!!」

クウガもアメイジングマイティキックを放つ。

両者のキックが激突する。

そして、クウガのキックはダグバのベルトに命中する。

クウガはそのままダグバのキックに吹き飛ばされる。

「わぁぁぁぁぁぁっ!!」

「くっ・・・!はは・・・ははは・・・その程度の・・・力で・・・ボクを倒せるわけが・・・」

ダグバは膝をついた。

「はぁ・・・はぁ・・・ど、どうしたんだ・・・ボクがこの程度の力で・・・!」

そこに突如鳴滝が姿を現す。

「鳴滝!?」

「ここは本来アギトの世界。ダグバという存在はオーヴァーロードによって消されていた。それが今回の事態で突然変異として現れたのだ。それ故にその力は本来の力より劣ってしまっている。だから今のクウガにダグバは勝てないのだ」

「ふ、ふざけるな・・・!ボクは究極の闇を司る存在だ!こんな奴らに・・・!」

「なるほどな。すると本来の力だったら俺たちは完全に負けていたということか・・・」

「そういうことだな・・・私としては君がダグバに消されなかったのがひじょうに残念だ・・・まぁオーヴァーロードがまだ残っているがな」

そう言い残すと鳴滝は再び消えていった。

「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」

ディエンドたちがディケイドたちのもとに吹き飛ばされてきた。