新型iPadが登場!
最初のiPadの発表以来、最も記念すべき一日になりました。──クックより
5月7日の23時に、Apple Eventが開催されました!
いつもより早い時間帯なのと、イベントは30分程度と噂されていたため、(事前収録とは知りつつも)数年ぶりにリアルタイムで視聴しました。
11インチに加えて、ついに13インチが登場!
ただよーくスペックを見ると・・・
実際の画面サイズは10.86と12.9インチというオチw
おそらくベゼルも太いままですね〜
チップはM2。
ストレージはこれまで64GBか256GBの二択でしたが、128GBから256GB、そして512GBと1TBも選べるようになりました!
本体はiPhone 15っぽい、ふんわりしたカラー。
第5世代のAirより1色少ない展開です。
前座のiPad Airの次は、iPad Proのご紹介。
より薄く、より軽く、より曲がり持ちやすそうなデザインになり、私が持っている2018年モデル以来の大幅なアップデートになりました。
発表のなかでiPod nanoと比較されていて、
iPod世代の私は思わず興奮w←
画面はタンデムOLED(有機ELディスプレイ)に進化。
1TBと2TBモデルなら、光の反射が抑えられるNano-textureガラスも選べます。
チップはMacより一足先にM4を搭載。
正直ここまで高性能なチップを搭載するなら、macOSも使わせて欲しいですよねぇ・・・(iPadOSでできることを考えると、オーバースペックな気がしてならない)
ついにMagic Keyboardにファンクションキーが搭載!(゚∀゚)
細長いタイプのキーは押しにくくて苦手なのですが、小型なiPadケースという制約があるので仕方ない。
またトラックパッドはガラス製になり、触覚フィードバックも搭載され、
パームレスト部分もアルミ製になり、よりMacBookっぽくなりました。
新しいMagic Keyboardは、Air用(従来タイプ)と比べるとヒンジの設計が異なり、
iPadやキーのサイズはそのままに、ファンクションキー用のスペースを捻出したようです。
価格は11インチ版が49,800円、13インチ版が59,800円です。
あいかわらず高額ですが、Air用もPro用も同じ価格なので、ファンクションキーとガラス製トラックパッドを搭載したPro用の方が安いと言えます。
(ファンクションキーがついているMagic Keyboardは、iPad Pro(M4)のみ対応)
そしてApple Pencil Proが登場!
新機能として指先でペンを握って、画面上にメニューを表示させることができたり、ペン先の回転を検知したり、触覚フィードバック、"探す"機能にも対応しました。
こちらはiPad Pro(M4)、M2 iPad Air(M2)に対応します。
改めて円安の影響で値段がとんでもないことになっていますよね・・・
そして毎度のことですが、昔はiPad Airは最も薄型軽量なiPadだったのに、今ではProの方が薄型軽量なのは笑いますよねw
Appleもそれは自覚しているようで、こじつけのようにAirに新風と表現しているんですよね・・・w
今やiPad AirのAirとは、
風という意味なのです(?)
iPad本体の厚みが違うからか、せっかくのファンクションキー付きMagic Keyboardが、M4のiPadしか対応しないのはもったいないですよね。
WWDCを控えるなか、次期iPadOSがどれほど進化するのか。どこまでMacに近づくのかも気になるところですね!
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