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ChargeSPOTで電池をレンタル!
出先でピンチ!350円!
2月にAppleストアで修行をした日。
私は午後からの外出で油断して、なぜかモバイルバッテリーを持たずに家を出てしまいました。
50%を切ったところで、「言うて低電力モードで乗り越えられるでしょw」と余裕をブッこいていたものの、
どう考えたって持たない!
慌ててファストフード店や家電量販店に、無料充電スポットがないか検索しましたが、時間と手間をかけている間にもバッテリーを消費します。
自宅に戻るわけにもいかず、ここは潔く有料のモバイルバッテリーを借りました。
※説明に使う画像が不足していたため、改めて3月にレンタルしたときの模様をお届けします。
ChargeSPOT
今回利用したのは以前から気になっていた、ChargeSPOTというモバイルバッテリー。
使い方は簡単で、まずAppStoreからアプリをインストールし起動。
アプリを開き、サービスへの登録をします。
そしてマップ上には、ChargeSPOTが設置されている場所(コンビニ、カラオケなど)がピンで表示されます。
ピンをタップすると、その場所の貸出と返却の状況が確認できます。
もしこの数字がゼロの場合は他の場所を探さないと、「せっかく行ったのにレンタル(もしくは返却)できない!」となりますので注意しましょう。
今回はファミリーマートで借りることにします。
見つけた場所に到着したら、バッテリーが設置されているスタンドを探します。
店によって設置場所が違うため、なかなか見つけられないこともありますw
アプリを開き[QRスキャンして借りる]をタップ。
カメラが起動するので、
ChargeSPOTのスタンドにある、右端のQRコードを読み取ると、
決済画面が表示されるので、私はApple Payに登録しているクレジットカードで支払い。
ChargeSPOTは後払い制で、利用時間に応じて料金が発生します。そのためApple Payの決済画面には、未決済金額と表示されます。
決済が完了すると、バッテリーがガチャっと音を立てて持ち上がるので、
取り出してレンタル開始となります。
利用時間はスマホをケーブルに繋いで充電していた時間ではなく、バッテリーを取り出した瞬間からカウントされるため、すぐに充電を始めましょう。
返却時もアプリで周辺のChargeSPOTを探し、
スタンドを見つけたら空いているスロットにバッテリーを挿すだけでOK。
もちろん借りた場所と返却場所が違っていても大丈夫です。
すぐに返却完了の通知が届きます。
通知とほぼ同時に決済メールも届きます。
今回は2時間半の利用で360円でした。
モバイルバッテリーを忘れてしまい焦りましたが、レンタルサービスがあって助かりました!!
イマイチなところ
・充電速度が遅い
ChargeSPOTのバッテリーはLightning、micro-USBに、USB-Cケーブルも搭載していますが、USB PD(高速充電)非対応(´・ω・`)
出力は5V2.1A・・・
そりゃ短時間で充電できたら儲けが減るので当然っちゃ当然なのですがね(笑)
ちなみに私が持っているモバイルバッテリーも、出力は5V 2.1A。
2014年にiPhone 5sと一緒に購入したもので、高速充電にも非対応ですが、使用頻度が低くて特に不自由しないので使い続けています。
・リュックなので重みは誤差
ChargeSPOTのバッテリーは薄型・軽量なのですが、普段リュックで出かける私にとって重みは誤差レベル。
しかも手持ちのバッテリーと同じ仕様なので、荷物を減らすために強いてレンタルする必要はありません。
・場所を探す手間とケーブルの短さ
実際に使ってみると返却が意外と面倒で、寄り道するような感覚になります。
またケーブルが短いため、充電中はiPhoneとバッテリーを重ねて握る必要があり、ポケットがパンパンになります。
結局ケーブルを使って充電できる方が、取り回しも良くて楽なんですよね〜
まとめ
モバイルバッテリーを忘れてしまったときに、手軽に安く充電できるChargeSPOT。
ただバッテリーの性能や、返却の手間を考えると、私個人は自分専用のバッテリーを持つ方が一番いいと言う結論に至りました。
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