www.curemaid.jp秋葉原に宿泊！寝ても覚めても電車の街！
今と昔が交差する街。
もっといたい！泊まっちゃえ！
いつも他の用事のついでに訪れては、「もう少しいたい」と思いながら帰っていた秋葉原。
そんななか、去年の秋頃から秋葉原を早朝や深夜に徘徊したり、秋葉原周辺で食事やつまみを購入し、ホテル飲みをする動画にハマっていた私。
秋葉原に宿泊する発想がなかった私には衝撃的でしたが、とっても楽しそうな予感しかしなかったため、年末商戦を終えた1月上旬に実現してきました(ﾟ∀ﾟ)
前回は電気街での買い出しの模様をお届けしましたが、今回は観光編です。
神田川と鉄道
初日は肉の万世のランチでスタート！
ランチ：2,365円（税込）
ハンバーグは牛と豚の合挽で、ふわっとした柔らかさが美味しかったです。
そしてなんといっても目の前の大パノラマに感動！
中央通りはもちろん、横には中央線と旧万世橋駅を間近に見られます。
腹ごしらえを終えた私は、靖国通りを経由し、明大通りを歩いて御茶ノ水駅に向かいました。
特に御茶ノ水駅から秋葉原駅までの道は、電車が高架を走る風景が壮観！
そして旧万世橋駅で歴史に触れました。
老舗の味に舌鼓
秋葉原周辺には肉の万世をはじめとする老舗があり、本格的な料理も楽しめます。
【かんだやぶそば】
1880年から続く老舗。
わかめたっぷりの牡蠣そばと、揚げたてサクサクの天ぷらを注文。
牡蠣そば：1,600円（税別）
季節の天ぷら：1,700円（税別）
〆の生そばまんじゅうも美味しかった！
生そばまんじゅう：600円（税別）
【赤津加】
こちらは昭和29年から続く居酒屋。
夜も気になるのですが、今回は時間の都合でランチタイムに訪問。
煮魚定食が有名らしいのですが、時間が遅くなり売り切れだったため竜田揚げ定食を注文。
この小鉢の数で900円！
（税込）
秋葉原でこの値段はとてもお得で、次は煮魚定食と居酒屋メニューも楽しみたいと思いました！
【パーコラーメン】
肉の万世1階のローソンの裏側にある、万世橋酒場で食べられます。
別途煮卵込みで、1,080円（税込）
あっさりスープにもちもち麺。野菜も多く美味しかったです！（煮卵は追加トッピングです。）
いろんな自販機
【おでん缶】
AKIBAカルチャーズZONE近くにある、チチブ電機ビルの軒下にある自販機で買えます。
320円
私が行ったときは温めが完了していなかったのか、ボタンにHOT準備中と表示されていました。
仮にぬるかったら嫌だったのと、缶なのでホテルの電子レンジで加熱できないので断念。
【ポンジュース自販機】
えひめ飲料が入っているビルの1階に、ひっそりとある自販機。
選びきれなかったので、果汁100%の製品に絞って全て購入しましたｗ
各種120円
【怪文書自販機】
肉の万世ビルのすぐ横にある、怪しすぎる自販機コーナー。
まず自販機にテプラで貼り付けられた一文が独特。
そして怪文書に包装されている謎の商品も不気味･･･ｗ
ここにもおでん缶がありますが、"東北復興支援"のためか常温で730円と割高でしたｗ
【ラジオガァデン】
元は電子部品を売る店が軒を連ねていたようですが、現在は自販機コーナーだけになっています。
万世ビルのローソンで買える万世のカツサンドはもちろん、おそらくどら焼きが買えるのは自販機だけなので、あったらレアですよ！
万世どら焼き：260円
ヴィアイン秋葉原
2泊3日の宿泊はヴィアイン秋葉原にしました。
部屋は8階、シングルAの禁煙タイプ。
部屋によってはバスルームにも窓があるようですが、こちらの部屋は室内のみ。
なぜか目覚まし時計に電池が入っていませんでしたｗ
また部屋から電車の走る音がうっすら聞こえ、
常に電車を感じられて最高でした(笑)
朝食は和食に洋食、パン、カレー、ヨーグルトなど豊富で、連泊でも十分楽しめるラインナップでした。
味噌汁は3種類ある味噌から自分で選び、お湯を注ぐスタイルで面白かったです。
駅直結のホテルメッツやワシントンホテルと比べて、ヴィアイン秋葉原は神田川を渡るため駅からはやや歩きますが、
ホテルから30秒で肉の万世ビルに行けるため、必然的に万カツサンドでホテル飲みする流れになりました( ´ー｀)ｗ
ビル1階のローソンには万世カツサンドをはじめ、黒毛和牛の佃煮やビーフシチュー、
お酒のつまみにピッタリなウインナーやサラミ、
ハンドソープやストラップなどのグッズも売られていて驚きましたｗ
従業員が使うものと同じなのかな？
それからホテルそばのファミリーマートでは、偶然にも白州ハイボール缶を発見しテンション爆上げ！！
最高の晩酌でした(´;ω;｀)
他にもくりこ庵のコイキング焼きを楽しんだり、
220円
持ち込んだiPadにカメラの写真を取り込んで、スライドショーを楽しんだりしてリラックスしました！
そんなヴィアイン秋葉原、値段は朝食つきで15,400円！
貼り紙によるとチェックアウト時に2機あるエレベーターが混み合う（私はチェックアウトを延長したので未確認）のと、自販機と電子レンジはありますが、製氷機は紙コップで容量が小さかったのでコンビニで氷入りカップを調達しました。（部屋にポットとマグカップはありましたが、グラスやアイスペールはありませんでした。）
また室内のコンセントはベッドサイドと机、浴室に一つずつだったため不便でした。
私はiPhone、Apple Watch、カメラのバッテリーで最低3口必要なので、玄関のカードキーを挿す機械にポイントカードを挿して、外出中にカメラのバッテリーを充電しました。
今度はデラックスなツインルームも使ってみたいですね！
終電後の街を徘徊
そしてメインイベントである、終電後の秋葉原を徘徊しました＼(^o^)／
中央・総武線、京浜東北線、山手線が乗り入れる秋葉原駅で、平日の最終電車は0時47分。京浜東北線の上野行き。
そこで0時30分すぎにホテルを出ると･･･
静かな秋葉原が！
駅前もご覧の通り無人状態。
構内に入り改札を覗くと、向こうの改札まで見通せる！
これが見たかったんだ･･･！
UDXにももちろん人はいません。
中央通りでは清掃車が道路の掃除をしていました。
オノデンも眠っています。
人がいないだけで別の街みたい･･･！
店が閉まると街が暗くなるのと、終電後も中央通りには客引きの女の子がいて驚きました。
それからビジネスマンの格好をしていても（酔っ払っているのか）ちょっと怪しい人もいて、駅前や中央通り以外の路地裏などは近寄らない方がいいでしょう。
そして午前1時20分。
駅のシャッターが閉められたのを確認してホテルに戻りました。
秋葉原の再開発の話、皆さんはどう思いますか？
そのほか
・神田明神
初詣の人で混雑していました。
お賽銭の代わりに甘酒を買っていただきました。
・高架下の風景
秋葉原といえばやっぱり高架！
遠くからも電車が見えて思わず笑顔になります。
今度は上野〜東京間の高架沿いを歩く旅でもしようかしらｗ
・レンタサイクル
これまでも気になっていたレンタサイクルも利用してみました。
他にもありましたが、今回はLUUPというサービスを利用。
自転車であればクレジットカードを登録するだけで利用できます。
初めての電動自転車の運転にドキドキしながらも、御徒町や上野のアメ横、最後は御茶ノ水を経由して水道橋まで爆走しましたｗ
都内はどんどん景色が変わるので、走っていてとっても楽しかった！
晩酌の買い出しを済ませ、最後はホテルの裏口に返却！
ただし固いサドルは乗り心地が悪く、お尻を痛めてしまいました･･･
あきらめた場所
・山の上ホテルのコーヒーゼリー
マツコの知らない世界で知って興味があったものの、なんと3時間待ち！
大人しく踵を返しました･･･。
・キュアメイドカフェ
日本で最初のメイドカフェで、落ち着いた接客が売りとのことで興味があったのですが、時間の関係で寄れませんでした。
・ランチパックの店
つくばエクスプレスの秋葉原駅にあるランチパックの店。
撮影：2022年8月
珍しい味を買ってホテルで食べる予定が、去年閉店していたようでびっくり！
・早朝の秋葉原
本当は深夜だけでなく、早朝の秋葉原も歩いてみたかったのですが、お酒を飲んだため早起きするのが億劫になり断念(笑)
計画が大事！
今回巡った場所はこんな感じ。
※割愛した場所や、行けなかった場所も含みます。
秋葉原周辺はたくさんの名所があり目移りが激しいため、なるべく一筆書きで巡れるように計画しました。
去年12月は1度も連休がなかったため、最高なリフレッシュ休暇になりました( ´ー｀)
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