Apple丸の内で新製品をチェック! | デカの日常

Apple丸の内で新製品をチェック!

今年3回目の訪問!

 

 

 

 

 

とある休日の昼下がり。

今年3回目のApple丸の内へ!

 

 

バンド開封記事を優先していた関係で少し遅くなりましたが、新製品に触れてみての感想をお伝えします!

 

 

 

 

 

ファインウーブンの感触

 

まずはバンドコレクターとして気になっていた新素材、ファインウーブンをチェック!

モダンバックルのタン

 

まず指に伝わる感触はなめらかで、スエードっぽい質感。

レザーと比べて手にしっとりなじむ感じはなく、ラグの重みでバンドがしなやかに垂れることもなく、丈夫な印象を受けました。

 

 

バンドの販売開始に間に合わず、遅れて注文が開始されたマグネティックリンクの展示はありませんでした。

試しに一つは購入する予定ですので、しばらくお待ちくださいませ。

 

 

 

iPhoneケースは側面に滑り止めのような加工がされていますが、レザーの方が握ったときの吸いつき感があるような?

ただレザーケースも新品はスベスベしていて、使ううちに馴染むものもあったので、ファインウーブンもそうかもしれません。
 

 

 

というか引っ掻き傷のテストでもしたのかと思いたくなる展示品が・・・

※故意に展示品を傷つけてはいけません!

 

 

 

このようにファインウーブンもレザーも、傷のつきやすさは変わらなそうですが、

これが以前のレザーケースと同じ位置付けの価格帯と考えると、よほどファインウーブンを選びたい理由がなければ、シリコーンの方がコスパがいいですね。

 

 

 

ちなみに我らがiFixitがレポートを発表していますので、ご興味ある方はどうぞ!

 

またお手入れについて、ギズモードジャパンの記事もありますのでどうぞ!

 

 

 

 

新しいNikeスポーツループは、ナイキのロゴが織られたタブがかっこよく、ラグ部分の縫い付けがM字になっているのが手が込んでいていいですね!

 

 

ちなみに写真は撮り忘れましたが、watchOS 10がインストールされたApple Watchにも触れました。

 

意外と慣れそうでしたw←

 

でも文字盤を左右にスワイプして、他の文字盤に切り替えられないのだけは許せんなと感じました(笑)

それから天気アプリは、青天時の水色の背景に白い文字で情報が表示されると見づらくて、シンプルな黒背景の方がよかった気がしています(^^;;

 

 

 

 

 

iPhone 15

 

iPhone 15から無印モデルの背面ガラスも磨りガラスになり、Proモデルの気分を味わえるようになりました!

角が若干丸くなりました。

 

製品画像では雲のようなふわっとした印象を受けましたが、実機は少し違い、磨りガラスの加工がのっぺりしていました。

Proモデルのような透け感のある絶妙な磨りガラスとは異なり、鉛筆やボールペンで文字が書けるテープ(メンディングテープ)や、スキンシールを貼ったような濃いめの研磨がかかっているため、薄い汚れがついてる展示機を見かけました。(ビックカメラにて)

 

 

iPhone 15のブラックと、15 Proのブラックチタニウムを並べてみるとこんな感じ。

光を反射しない、のっぺりした表面処理であることがわかります。

 

イエローもほんのりとした色で使いやすそうでした!

 

ただ磨りガラスの汚れのつきやすさを考えると、個人的には光沢仕上げのままが良かったと思いました。

もちろん最新の性能が使えて進化しているので決して貶すつもりはないのですが、私はやっぱり見た目の美しさも含めて選びたいのでProモデル一択です。今年は買わんけど。w

 

 

 

 

 

iPhone 15 Pro

 

手にとって1秒で惚れた。

 

 

 

 

チタンが美しい・・・

たまらんち会長!

(*´д`*)

 

 

チタンは文句なしの完成度!

 

 

背面ガラスの仕上げも「やっぱこれだよね!」という満足感があります。

14 Proのスペースブラックより、ブラックチタニウムは心なしか明るく見えました。

 

 

 

ナチュラルチタニウムの側面は、iPhone 4シリーズを彷彿とさせて懐かしさもありますが、

背面がグレーなので少しメカメカしさが強すぎますかね〜

 

Apple Watchのチタンモデルに比べて、ヘアライン加工は若干弱めでしょうか?

もしくは手の脂でテカテカになっていて、そう感じたのかもしれませんが(笑)

 

 

 

ブルーチタニウムはミッドナイトのような濃紺!

悪くはないですが、ケースとの相性を考える必要はありそうです。

 

 

これまでミュートスイッチだった場所はアクションボタンになりましたが、

自分だったら「ショートカット機能を使って、画面の回転ロックのオンオフに割り当てるかな〜」などと妄想したり・・・( ̄▽ ̄)

 

 

 

そんななか、個人的にはホワイトチタニウムが最強!

今使っているiPhone 13 miniのスターライトはお気に入りですが、やはりProモデルの背面ガラスは一味も二味も違う!!

おそらく塗装が何層にも重ねられて深みがあるうえに、磨りガラスの効果でパールっぽい輝きを放っていて上品すぎる・・・(*´д`*)

 

チタンを採用した高揚感も手伝って、かなり買い替えたくなる仕上がりでしたw

 

 

 

 

 

Proモデルの圧勝!

 

改めてminiモデルが消えたiPhoneラインナップを憂いつつ、ケースありのminiと、裸の15 Proを比べてみると、横幅はほぼ同じで高さも1cmほど長い程度なんですよね〜

重さは(感覚だと)iPhone 13 miniと遜色ないほどには軽かったです。比較ページでは47gの差ですが、興奮していたのもあってか同じぐらいに感じました。ステンレススチールを採用していた頃は、明らかに重量差を感じましたがこれなら許容範囲です。

 

 

もし今後も無印モデルがあの磨りガラスを採用し続け、かつminiモデルが復活しない(もしくはSEの立ち位置でしか販売されない)のであれば、次の買い替えはProモデルがいいなと思いました。

ベゼル幅がわずかに細くなったPro。

 

 

この日は店も活気にあふれていて店員さんとは特に会話はありませんでしたが、またお世話になります!

 

 

 

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では♪(´ε` )

 

 

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