バンドコレクター必携!「Bandbreite」をご紹介。
過去のバンドが丸わかり。
2020年にMacお宝鑑定団Blogで、「Apple純正Apple Watch用バンドを全て並べ、ポスターデザインにした「State of Apple Watch bands.」が凄い!」なる記事を見つけ、私は大興奮!(笑)
当時この一覧表を使い、自分が持っていたスポーツバンドにチェックを入れて記事にしました。
Macお宝鑑定団Blogで紹介された直後は、この一覧のPDFを無料でダウンロードできたのですが、いつからか有料になったため「もうこのデータベースにアクセスできないのか・・・」と落胆していました。
そんな2021年のある日。
よーくサイトを調べてみると、iPhoneアプリが用意されていることに気づきました。
それが今回ご紹介するBandbreiteです!
■Bandbreite
こちらのページからダウンロードできます。
現時点ではiPad用はなく、iPhone専用アプリとなっています。
言語は英語ですが、基本的な操作は中学生レベルの英語ができれば大丈夫です(笑)
例えばトップ画面の<All bands>を選択すると、バンドの種類別に一覧を見ることができます。
これだけで興奮しますよね?
私もです!w
一覧の上部にはフィルターがあり、
<Sort>では発売順か色順、<Filter>では絞り込み(販売状況、対応するWatchのケースサイズ、色、年代、季節など)が可能。
また<About band style>を開くと、バンドの歴史や年別の発売総数などのデータを見ることができます!
【ちなみに】
これらの文章を和訳したい場合、iOS 15のテキスト認識機能が便利です。
まずホーム画面の設定アプリから[一般]→[言語と地域]→[テキスト認識表示]をオンにして、該当のページのスクリーンショットを撮影します。
写真アプリでスクリーンショットを表示すると、画像内のテキストが選択可能になっているので、右下のアイコンをタップするか、画像内の文字をダブルタップし選択します。
そして吹き出しから<翻訳>を選択すると、日本語で内容を読むことができます。
あくまでも簡易的な翻訳ではありますが、おおよその内容は把握できます。
■活用法
個人的な活用法としては、何より型番の確認に尽きます!
例えば(PRODUCT)REDは、これまでに5種類も販売されており、ピンポイントに「この年代のレッドが欲しい!」という場合に役に立ちます。
この型番を把握した上で、フリマサイトやオークションで外箱に記載された型番を照らし合わせ、目当てのバンドを間違えずに購入できるというわけです。
そのほかにも終売しているバンドのアーカイブも全て見られます。
特に私は、絶賛コレクション中のウーブンナイロンを調べるときに助かっています!
また初代EDITIONモデルの同梱バンドや、歴代のHermèsバンドなども壮観・・・。
バンドの詳細画面から<Add to collection>に追加したり、コレクションしたいバンドを<Add to wishlist>に追加する使い方も可能です。
アプリの場合、PDFのように一覧表で見ることはできませんが、私のようにバンドを集めている方はぜひご活用くださいませ!
<Edition (2015)>のページには、非売品のリンクブレスレット(18金!)も登録されています。
ゴールドのリンクブレスレットも需要はある(もちろん18金ではなく着色でw)と思うのですが、発売には至っていません。
バンドといえば、スポーツバンドの名札を新しいものに交換しました(笑)
Numbersで作ったこちらの名札。
名札1枚(=セルひとつ)のサイズは、幅520pt 高さ3655pt。発売されたカラー順に、左上からZ方向に入力して作りました。(コピーはコンビニプリントを利用)
厚紙でもない普通のコピー用紙で作っているため、ケースにバンドをパンパンに詰めて出し入れしているうちに、どうしても名札に癖がついてしまいます。
そこでコンプリートを機に改めて付け替えました。
1時間の動画を1分のタイムラプス形式でまとめましたw
気を抜くと違う名札をつけようとしていることがあり、集中力を試される作業でした(笑)
途中、バンドをケースに戻すとき、これまでどおり同系色にするか発売日順にするかで迷いましたが、結局同系色でまとめましたw
(というか次は色名とともに発売日も入れようかな・・・)
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