月曜日に、
iPod classicが届いた━━━━(゚∀゚)━━━━!! 「えっ!?何でiPodは外箱がないの!?」 と気づくかと思いますが、これには深い訳がありまして...
実はAmazonでiPodを買う時に、前日より2,000円安く売っている出店者がいて、なんの迷いもなく商品説明も見ずにポチッとしたのです。
そしたら実は
Apple 整備済み製品 (もしくは自然故障したiPodを交換して得たもの?)で、2009年モデルのiPod本体とサービスでDockケーブルとイヤフォン(両方とも非純正)のみの商品でした。自分の不注意とはいえ、ちょっとこれは違うと思い、返品をお願いすると「可能」とのことだったのですが、結局やりとりしているうちに「2,000円安いんだし、手続き面倒だからいいか」と思い、返品をキャンセルしました。外箱とその他諸々のために手間と時間とお金(返送料)をかけるのはどうかなと(^_^;)
いくら本体は未開封とはいえ、これなら新古品みたいな扱いにして「中古品の出品」のところで出品して欲しかったなぁ~と思いました。普通「新品の出品」にある商品なら、完璧に付属品が揃った商品だと思い込むはずでしょうし。
いい勉強になりました(´・ω・`)
そんなことがあって届いてからしばらく開封できずにいましたが、気を取り直していざ開封!
...といっても透明のフィルムを取るだけでおしまいですw
はう~ん!綺麗だよiPodちゃん!(^ω^)ペロペロ ゲフンゲフンww
iPodのケース「SwitchEasy CapsuleClassic for iPod classic」に付属している保護フィルムを、早速貼り付け。たまにしか使わないので普段はずっとケースに入れて保管しておこうと決意していたのですが、このケースは脱着しづらいのであまり使わなそうです。(そもそも僕が裸族派なのも大いにあるのですが...)
その後はずっと8,114曲もある膨大な僕のミュージックライブラリを転送していました。
夜の11:00に開始して、全て完了したのは11:42でした...orz
■ 6th iPod classicとの変更点 ・本体の色 言うまでもありませんが、同じiPod classicのブラックモデルでもテカテカしてた黒から、つや消しのメタルカラーみたいな色に変更され、本当にウットリするほど美しい色になりましたよねw
6thの方は光沢のせいで厚く感じますが、7thは光沢がないので薄く軽く見えます。(実際は全く変わっていませんが)
・HDDのシーク音、速度など これは驚きました!6th iPod classicが出た時に物凄く不評だったHDDの「キュイーンカリカリカリ」という耳障りなシーク音。これが7thだと5.5世代の東芝製のHDDみたいな、静かなタイプに戻っていました━━━━(゚∀゚)━━━━!!
それからMacから接続を解除してから完全に取り出しが終わるまでの時間や、リセットから復帰するまでの時間が数秒速くなっていました。
確かiPodをリセットしてからセンターボタン+巻き戻しボタンを押して入ることができる、メンテナンスモードでどこ製のHDDかを確認できる(といってもメーカー名は数字などに略されて表示される)項目があったのですが、もうネット上にどこにも情報がないので、7th iPod classicに搭載されているHDDのメーカーは調べられませんでした。
■ そのほか ・イヤフォンのリモコンは操作する度にバックライトが点く ここだけは7th iPod classicの嫌なところですね。リモコンで早送りと巻戻しができないのはHDDモデルだから許すとしても、バックライトが点いたらバッテリーの減りが早まりそうで嫌ですね~
家で聴くのにリモコンを使うことは(6th iPod classicでは使えなかった名残もあって)ないとは思いますが、このくらいソフトウェア・アップデートで対応して欲しいところです。
・音質は特に変化なし 一番気になる音質ですが、6thから大きく改善された様子はなく、曲によって低音がバリバリと割れたりします。
・クリック音は少し低め 6thと比べてクリック音は7thの方が若干低いです。
・画面温度 6thは青っぽいですが、5.5世代と7thは黄色っぽい温かみある画面温度です。
フォトギャラリー 残りはフォトギャラリーでお茶を濁すってことで( ゚д゚)ノ
では♪(´ε` )