脱つんどく!今つんどく何冊目? -33ページ目

後発医薬品なぜ普及しない? パート2

前回長くなってしまって、

後発医薬品なぜ普及しない? パート1の続き


まずはどれくらい普及していないかの数字から。

後発医薬品、シェア20% 9月時点、目標の30%遠く

>『めんどくさい割に、最終的に薬を渡す薬局が儲からんからですひらめき電球

何がめんどくさいか?について・・・


先発医薬品から後発医薬品への変更に至るまでの行程が煩雑すぎる。

煩雑な行程①~④

①患者さんに『後発医薬品とはなんぞや?』の説明。

②患者さんに『後発医薬品と先発医薬品
がほほ同じである事を文書で説明し変更への同意を得る。

③もちろん後発医薬品の備蓄。後発医薬品といっても他種多様なメーカーが発売している。平たく言えば、1つの先発医薬品に対して30種類の後発医薬品があるケースもある。30種類全てを備蓄するのは不可能であるので、備蓄している後発医薬品に変更してもらえるよう患者さんの同意を得る。

④後発医薬品に変更したら、その旨を医師に報告する。

①~④の作業を初回変更時に毎回行う事は物理的に相当の負担を強いられる事になる。

よって後発医薬品の使用量が伸びてこないのだと思う。

もちろん、採用薬自体をすべて先発医薬品から後発医薬品に変えてしまう。といった事をしている病院や薬局もあるだろうから微増ながら、後発医薬品の使用量は増えるとは思う。

しかし、純粋に先発医薬品で処方がきていて、そこから後発医薬品に切り替わった、『切り替え率』で算定したら相当低い数字だと思う。

そりゃ、数量ベースの後発医薬品のシェアは伸びてこないですよ!!

しかも③、④の行程の必要性には甚だ疑問を感じる。

国で後発医薬品が先発医薬品と同等であると認めているにもかかわらず・・・

この事務作業は必要ないのでは?

その理由についてはまた長くなるので次回という事で・・・

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