養育費を公正証書にしたシリーズ今回は、ラスト！
⑤公正証書の日付確定をもらってきた話！
公証役場の滞在時間１０分でした！笑
流れはこちら
１．公証人の前に通され、すぐに公正証書の読み上げがスタート
２．原本の最終ページに夫婦の署名、捺印
３．作成料の支払い
４．送達申請書、受領書へのサイン
以上！でした。
私の場合は、公正証書４枚という少なさ（行政書士に頼むと７枚くらいになるのが一般的）なので、
公証人の読み上げもすぐ終わりました。
私には正本を
夫には謄本を渡されました。
強制執行をかける場合は、正本が必要とのこと。
支払った金額については、
と一緒でした。
あまりにもアッサリ終わったので拍子抜けしてしまいました。
今回、私は行政書士を通さずに
公正証書の作成に臨んだのですが、
公証役場側の条文ミスや料金の間違いなどあり、えもいわれぬ不安にかられてしまいました。
私の場合は「養育費の取り決め」しか残さなかったので、これでもまあ良かったですが、
慰謝料や面会交渉、年金分割など
他にも取り決めがある場合は、
絶対、行政書士さんに一任されるといいと思います
でないと、間違ったままの無駄な公正証書を作ることになってしまいかねません
公正証書作成を終えて、そう思いました。