今週から、仕事から帰って来たらすぐに風呂(シャワー)に入り、出たらすぐに夕飯を食べるようになった。
今までは、帰ってきたら一休みと思ってグダグダし、場合によってはお菓子なんかも食べていたりしたわけだが、それをなくしたということだ。
結果として、就寝時刻のコントロールが簡単になったというのが大きい。
今も、あとは歯を磨いて寝るだけである。それまでは自由時間。
こうしてみると、風呂や夕飯は、なんやかんやで急かされていたのを感じる。
あと、帰ってきたら一休みしてしまうことで、体力を回復してしまって眠りにくくなっていたようにも思う。
おかげで今週は日を跨がずに眠ることができている。
お盆明けで仕事が始まったことと、試用期間の延長で精神的なストレスがきつく、少々鬱気味なのでは?と思う今のわたしには、睡眠時間を確保できることは非常に良いことである。
あと、食事の傾向も変わった。
少し前まではそうめんこそ一人暮らしのベストメニューでは?とか思っていたが、味が単調なので飽きてしまった。今は適当に安い麺を買って食べることが多い。
また、スーパーでは動物性たんぱく質としてササミを食べるようになった。
理由は、調理が楽なことと、量の管理が楽なこと。
300円程度で買ってきた物を1食100円分程度で分けるとちょうど良い。
味もおいしい。
……実は、今月は焼き肉やらバーベキューやらの機会に恵まれ、所謂高級な部位も食べたのだが、油ギトギトで思い出しただけでお腹いっぱいである。
ササミを好むようになったのは、その点も大きいかもしれない。
正直、個人で食べる時はササミだけで良い気すらする。
そう言えば、令和の米騒動が起きているらしい。(他人事)
「米がないなら麺を食べればいいじゃない」とわたしの脳内でジョークが飛んでいるが、一応本音である。
習慣化しているとは言え。ないものを求めるのは非常に高く付く。
これからの時代は何がなくなるか分からないので、状況に応じた柔軟さが求められるだろう。わたしはまた職を失うかもしれないし……。