遊戯王 マルチャミー・プルリア 評価 | デブリマンXの行方

デブリマンXの行方

いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

自分は遊戯王エンジョイ勢なのだが、「増殖するG」と似た効果を持った手札誘発カードが来たのでなんとなく記事にしてみたくなった。

 

と言っても、基本的な効果や運用は上記のwikiに書いてあるので、使えるか使えないかだけを個人的に評価してみる。

 

結論から言うと、十分使えるカードである。

しかし、先攻では使いづらいカードであるため、デッキ側と何かしらのシナジーは求められると思う。チューナーではない点も腐りやすさを助長している。

また、相手の召喚でもカードを引きたいことを考えると、相手のドローフェイズかスタンバイフェイズに発動する必要があるため、その時点では1枚分のディスアドバンテージであるし、予め発動されているため、相手がカードを伏せただけでターンエンドという可能性もある。

そのことを考慮すると、「後攻の時に手札5枚で、罠を含めた相手の妨害を超えられるデッキ」であれば脳死で入れても行ける気がする。具体的には1枚初動が3種類くらいあればいけるか?

 

ちなみに、自分のデッキは「壊獣カグヤ」と「ユベル(ファンデッキ)」なので、採用は見送らせてもらう。