ハローワークを使った就活について | デブリマンXの行方

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いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

現在、ハローワークを使った就活が進行中。

先日2社に履歴書と職務経歴書を送り、無事書類選考を通過。

今週末に1社、来週頭に1社の面接を受ける。

 

今のところ、ハローワークのメリットは4つ。

 

1.求人数が分かる

転職サイトではよく分からなかった求人数がしっかりと表示されている。

だいたい1人だが、中には5人とか求めていることもある。

5人も人が居なくて仕事が回るのか……?

まあ、新部署立ち上げとか書いてあるところもあったが。

 

2.情報が簡潔

転職サイトのような華々しさはないが、最低限のことが書いてある。

というか、転職サイトはサイトの運営側が意図的に華々しくしているのだと思う。

 

3.担当者があくまで仕事って感じ

態度が悪いとかそういうわけではなく、「気になる求人あった?応募する?」といった感じ。ここで応募するというと即電話してくれる。人によっては話を聞いてくれるかもしれないが、親身になってくれる可能性よりも面倒くさがられる可能性の方が高いと感じる。なぜこれがメリットなのかというと。こちらの判断を揺るがしてくる感じがしないところ。たぶん、ノルマがないからだと思う。

 

4.個性的な求人がある

私立大学の教員や文化財の発掘調査支援といった、素人からすると「こんなのハローワークで募集するの!?」といったものがある。観るだけでも世の中にこんな仕事があるのかと感心する。

 

デメリットは明らかにおかしな内容の求人が大量にあること。

年間休日が80日台で他の待遇も劣悪だったり、勤務時間と日数に対して賃金が12万の正社員とかがある。おそらく、そういう時代からそのままの会社なのだろうと思う。どんな職場なのか興味が無いわけでも無いが、人生を賭けるにはあまりにもリスクがでか過ぎる。

 

それにしても明後日が急に面接になったが、まだモチベーションが着いてきていないと感じる。

明日は久々に面接対策をすることになるだろう。