PRPT社 落選 | デブリマンXの行方

デブリマンXの行方

いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

昨日の今日であるが、PRPT社から不採用のメールが来ていた。

メールが届いたのはAM8:30少し過ぎ、担当者が出勤してからすぐに書いて送ってきたのだろう。

 

結果を見ると、今回の場合は面接がどうこうというよりもそれ以前に終わっていたと感じた。

おそらく、適性検査の結果が不味かったのだろうと思う。

わたしの記憶が正しければ、この検査でわたしは「協調性が低く」「自信が無く」「判断が遅い」といった結果になるような回答をしているはずだ。もちろん、それによってプラスに捉えられる仕事もあるのだろうが、今回は先方のニーズと合わなかったのだろうと思う。

 

とは言え、今回の最終面接にはおそらくそれを挽回する機会があったような気もする。

問題は、わたしがそれを超えるほどの魅力を持っていなかったことだろう。

 

とりあえず、これでわたしの転職活動は一旦終了となった。

次は退職してからの3ヶ月が勝負になるだろうと思う。

わたしが働ける職場は、わたしが想像しているよりも遙かに少ない。それを肝に銘じて、気長に就職活動をしようと思う。

 

……それにしても、就職活動というのは、実際のところ何が原因で落とされたのか分からないというのが大きなハードルだと感じる。

自分の転職は、おそらく性格的なところであと一歩及んでいない。

そう感じている。