MF社 オンライン面接 | デブリマンXの行方

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いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

今日はMF社とのオンライン面接があった。とりあえず、1次面接は突破し、2次面接に進めることとなった。が、こちらの思惑とは違う方向に話が進んでいる。

変化した内容は以下の通り。

 

MF社(人材派遣・人物紹介 - 組み込みシステム or プログラマー 生産技術職※土曜日に2次面接

志望動機

・エンジニアとして手に職をつけたいため

メリット

・上場企業の傘下

・IT系に挑戦できる

・営業所が通勤可能距離

・過去の経験を生かせる?

・全国転勤

デメリット

・派遣なので職場見学の意味が無い

・全国転勤

要するに、生産技術職に需要があり、わたしの経験や経歴を誇大解釈すればキャリア採用という形で入り込める余地があるということである。

逆に、「ITエンジニアを目指すのであれば、選考はここで終わります」とまではっきりと言われた。

 

マイナビ転職フェアの時も感じたが、ここの社員は今のところ結構ドライな印象が強い。今回の面接官もわたしの分類の中では「目的志向」タイプである。ぎりぎり相手の意図に沿えたようだが、なんとなく印象が良くない。悪い人ではないと思うが。

 

今回のオンライン面接で学んだことは以下の2つ。

1.中途採用は募集職種ではなく経験に関係ある職種へ回されやすい。

2.カンペは有効(自分が覚えられないものをキーワードくらいにまとめる)。

 

あと、転職理由はめちゃくちゃ掘られたが、前回のTP社での面接経験が生きた。

これからの内容としては、「子どもを見つつ、他の保育士の位置を把握しつつ、他の保育士の考えを読むような臨機応変な連携が自分には困難」「保護者との会話が難しい。子育ての経験が無い上に、今の保育園で唯一の男性職員のため、警戒されてしまい、保護者から実際にそういう話も出た。」の2本立てで行くことにした。

 

それにしても、面接は本当に実践あるのみだと感じる。要は慣れである。

最初は緊張していたが、今は面倒くさいの域に達しつつある。

面倒くさいは自分のやる気さえあればできる領域で、余裕から生まれる感情である。