桐龍に行ってきました。
麺屋 桐龍のローカルルール
この日は生憎の天気
傘を持ってきていなかったので、あまり濡れないで済むコモディイイダの第一駐車場を狙うも空いておらず、桐龍の前を通って裏道から第二駐車場にIN。
開店時間までだいぶありましたが、先に並ばれている方が
その方(後でアメブロガーのグルメマンさんと判明)は待ち合わせがあったようで、席を譲っていただきました
最近安定の定刻前オープン。
早めの開店、本当にありがたいです
この日は辛いらーめんと心に決めていたので、麺500gでお願いしました。
定刻近くになると、店内には続々と後客が入り、あっと言う間に外待ち発生。
これはゆっくり食べてられないなと気合いを入れているとコールタイムに。
辛いらーめん
(ニンニクしびれ)
麺 500g(現金100円)+しょうが(50円)
高台から下ろした時点でスープが決壊し、重ねた丼に流れ込んでいました
コールなしだとヤサイは穏やかな盛り。
もうちょっと欲しいなという位が、個人的には適量なんです
豚は大判のウデ(写真奥)とバラ(写真手前)。
どちらも脂身がついていますが、ウデの脂身はプルプル、バラのものはとろけるような感じで甲乙つけがたい魅力があります
豚自体の味も折り紙つき…は大袈裟ですが、間違えない美味さ
麺は具材を先に食べているうちにスープを吸っていました。
スープを吸ったと言っても一般的な麺類の伸びた状態ではなく、コシがあります
スープやニンニク、しょうがを絡めると箸が止まりません
辛いスープはデフォルトの辛さだとスープの丸みに包まれた感じで、旨味と辛さのバランスが取れたもの。
多少なら辛さを増しても食べれるのですが、辛さに押されてスープの旨味を感じにくくなるので、最近は専らデフォルトの唐辛子トッピングなしで食べています
あくまで駄目な舌を持つ一個人の感想ですが…
とは言え辛いものを食べないでいると耐性が落ちてしまうので、次に食べるときは辛さを増してみようかな
完食。
色々書きましたが、とにかく辛いスープは旨いです
私の身近な人いわく、レンゲが止まらなくなるそう( *´艸)
また食べに行きます
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏