千住大橋に行ってきました。
9月の定点観測です。
10:40着で既に8番目。
先頭は女性の二人連れ…開店待ちする位だから一見さんではないのでしょう
コール時「そのまま」と言っていたので、ジロリエンヌでしょうか(* ̄ー ̄)
定時オープン。
前回生卵を頼まないでプチ後悔したので、今日は2つ頼んじゃいました
千住大橋で食券を3枚購入するのは初めてかも
この日も助手さん不在の営業だったので、ファーストロット提供後に店主さん自ら生卵がサーブされました。
千住大橋の生卵、暫く前からですが質がいいものになっており、ピンと立った黄身とプルプルの白身が美味しそう
黄身が割れたのは…私が不器用だからです
生卵を麺とスープに落とすレジェンドな方に思いを馳せているとコールタイムに。
大ラーメン
(ニンニクカラメ)
生卵(50円)+生卵(50円)
作業の様子から麺が結構盛り上がっていたのを確認して、ヤサイコールは自粛。
ニンニクはいつも通り、かなり多めです
モヤシは短時間湯に潜らせた瑞々しいシャキヤサイ。
スープ(というか液体油)が並々と注がれているので、素直に上から食べ進めました。
ヤサイ完食後ですが、全体量はほとんど変わっていません
麺は平打ちストレート。
食感は柔めですがコシは残ったもの。
一度閉店直前に来たときはデロデロだったので、時間が遅いとより柔くなる傾向があるのでしょうか
ミッシリ詰まっていますが丼底から引っ張り出して、アブラにまみれたしょっぱい麺を堪能します
豚は千住大橋としては大判なものと分厚いもの、端豚の薄切りの計3枚。
肉質は固すぎずジューシーで、スジっぽい部分はゼラチン化していました
端豚はしょっぱく、卵に付けて食べると美味
スープは表層に分厚い液体アブラが覆った非乳化。
食べ進めることでアブラの層がスープに混ざり、かつ麺に絡んで無くなることで、ブラックなスープが顔を出します。
カエシがガツンと効いたスープの旨味はアブラが主体ですが、それがかえって千住大橋の魅力だったりするんです
麻薬のような二郎と称される所以ですね(*`・ω・)ゞ
中盤以降は生卵を活用しながら完食。
レジェンドな方のようにKKはできません
食後は店舗脇の自販機で飲み物調達。
青ゆずレモン。
柑橘の酸っぱさが大好きな私には、丁度いい食後の1杯でした
思いっきり夏仕様のジュースですが、夏場は売っていなかったような(^^;
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏