麺屋 桐龍(2015.8.26) | デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

二郎系に行った記録を中心に、細々とやっています。
基本昼の部オンリーです。

写真はスマホなので、画質が悪いのはご容赦下さい。

今日も桐龍のローカルルール…今回はコール編です。


事前コール(食券確認時に申請すること)
麺の茹で加減…固め・柔らかめ
麺量…麺増し・少なめ・半分等
味の好み…アブラ少なめ・薄味・辛いメニューの辛さ調整
◆チャーシューの希望…1枚を半熟卵に変更・部位(ウデ・バラ)の指定
◆食券の変更…しょうが食券→カレー  魚粉食券→煮干し粉  たまねぎ食券→マヨネーズ
着席後コールでも間に合うものもあります(特にチャーシューの変更や食券の変更は着席時に伝えたほうが間違いがないです)。食券確認時必須なのは麺量と味の好みでしょうか。

味の好みや食券の変更をコールなしで伝えることができる食券の折り方が存在するのですが…私も熟知していないので、この場では紹介しません(汗)
ちなみに特に指定がなければ、何も言う必要はありません。


提供前コール(麺が茹で上がった後に申請する無料トッピング)
◆らーめん(◎ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ)
◆辛いらーめん(◎ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ・唐辛子・しびれ)
◆まぜそば(ニンニク・アブラ・カラメ・◎七味・◎かつおぶし・◎カリカリ)
◆辛まぜそば(ニンニク・アブラ・カラメ・◎七味・◎かつおぶし・◎カリカリ・しびれ)
◆つけ麺(◎ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ・七味・しびれ・魚粉)
上記が各メニューでお願いできる項目です(◎は最初から入っていますが、更に増やしたい時はお願いできます)。

表記だけでは分かりづらいトッピングは下記の通り。
ヤサイ=茹で野菜(モヤシ・キャベツ)    ニンニク=刻みニンニク(生)   アブラ=背脂
カラメ=醤油ダレ(卓上にもあり)   唐辛子=辛味が強い特製なもの(卓上調味料とは違う)
しびれ=花椒(中華山椒)     カリカリ=フライドガーリック&イカフライを砕いたもの

量は  抜き<少なめ<そのまま(コールなし)<ちょい増し<増し(項目名のみ言ってもOK)
抜き・少なめは◎の項目のもののみ。まぜそばはヤサイを増やすことはできませんが、減らすことはできると思います。
自分好みにしようと複雑な注文をすると聞き返される恐れがあるので、極力簡略化して伝えましょう。


次回は持ち帰りメニューについて。もう少しお付き合い下さい354354





本題に入ります。


この日は雨のせいか出足は鈍め。

でも開店前には15人強の並びでした。





この日の目当ては夏期限定の辛いまぜそば。


今年の販売は既に終了しているので、ご注意下さいひらめき電球
ブログのUPがタイムリーでないのが原因ですね(^_^;)


前回のトラウマを引きずっての訪問だったので久しぶりにデフォ量でお願いしましたキョロキョロ





今日は大柄な助手さんがスープ作り。


着実に通し営業の準備が進んでいるようですねウインク


厨房内の様子を窺ううちにコールタイムに。












辛いまぜそば
(ニンニク)
しょうが(50円)+マヨネーズ(30円)

しょうが沢山富士山


ありがとうございます照れ







麺はいつもの桐龍の麺。


オーション粉を用いる麺とは違いますが、独自に配合された小麦で作った麺は香り芳醇・風味抜群合格合格合格合格合格合格合格


『麺屋』の屋号に偽りなしチュー





まぜそばのタレは辛いらーめんのベースをまぜそば用にアレンジしたもの(と思われます)。


今日のタレは辛味の奥に甘味を感じるもの。


彼の作ったスープ(タレ)を初めて食べましたが、お世辞抜きで美味しかったですニコニコ







豚はウデとバラ。


ウデはしっかりと味が染みたもの。


バラはトロトロジューシーで、厚めのカットに思わず頬が緩みます照れ





完食。

デフォでしたが結構満腹にえー


まぜそば系と相性が悪いのか、夏バテで食べられなくなっているのか、胃が小さくなったのか…アセアセ


それとも…ガーン











美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏








追伸

桐龍の昼の部オープンは11:15ですが、最近は混雑の度合いに合わせて、フライングオープンする可能性もあるそうです。

夜の部は…行ったことないので分かりませんガクリ