前回に引き続き、桐龍のローカルルールを。
メニューはらーめん(小680円 ミニ630円)、辛いらーめん(小780円 ミニ730円)、まぜそば(小780円 ミニ730円)、つけ麺(小･ミニ共に780円)、辛いまぜそば(小810円 ミニ760円)
小＝麺300g ミニ＝麺200g (どちらも茹で前量→1.6倍程度に増えます)
小は豚2枚 ミニは豚1枚入っています ※つけ麺はつけ汁の中に刻んだ豚が入ります
つけ麺･辛いまぜそばは夏季限定･隔週提供(公式のメルマガ･ブログ･Twitterを要確認)
大(麺量400g～)は＋100円で食券確認時(待ち席で「食券を見せてください」と言われた時はそこで伝える 確認前にカウンターに通された場合は食券確認時に)麺量申請すればできます
(ただし状況によっては断られるかも知れません)
～800gまで＋100円で対応 それ以上は300g毎に＋100円となります
MAX2kgまで対応(うろ覚え)
チャレンジメニューではないので食べきれる量を頼みましょう…
回数券は小6800円 ミニ6300円で11枚綴り(注:数字の書いてない券は食券ではありません)
回数券はらーめんの食券なので、差額を支払うことで別メニューに変更ができます。
数字の書いてない回数券(補助券)は5枚集めることで1500円分(50円×30)の金券と交換できます。現金と同じ扱いでトッピング等に使用できます。
トッピングは豚2枚(150円)、極上すき焼き風生卵(1個50円 2個100円)、とろ～り半熟卵(100円)、とろけるチーズ(100円)、しょうが(50円)、魚粉(50円)、たまねぎ(30円)
食券を提出する際に伝えることで、しょうが→カレー粉、魚粉→煮干し粉、たまねぎ→マヨネーズに変更できます
鶏ほぐし(50円 マシマシ100円)はカウンター上に掲示がある時のみ注文可能です
カウンター上の黒板に『マヨネーズ 現金30円』と書かれています
が、もし小銭が足りない時は上記の通り食券機でたまねぎの食券を購入しておきましょう
現金注文はお釣対応できないそうなので、事前に準備しておきましょう
今日はここまで…また後日書きます。
定時オープン。
この日は店主さんと男性助手3人のオペレーション。
主に厨房奥でスープやトッピングを担当している助手さんがいる時は麺が盛られる傾向(あくまで麺量は店主さんのさじ加減)がありますが、500gなら大丈夫かと思い、まぜそばの500gをオーダーしました。
これが絶望の始まりとも知らずに…
麺が茹で上がると、助手さんのひとりが最初に麺上げを担当(すぐに店主さんが代わっていましたが…)
ひょっとしたら通し営業のための練習かな…などと考えているとコールタイムに。
まぜそば
(ニンニク)
麺500g 魚粉(50円)＋鶏ほぐし(現金50円)
ニンニクコールだけのはずが自働アブラ増し(無意識に口走った？)。
そして…色々突っ込みどころはありますが、気合いを入れて食べ始めます。
麺はいつもの桐龍の麺。
芳醇な香りの麺に濃厚なタレが絡まり、パンチのある味わい。
アブラトッピングのお陰で塩味は円やかに感じますが、その分ジャンクな味付けに
鶏ほぐしはこれぐらい。
スープの出し殻と侮るなかれ。
それを言ったら二郎の豚も出し殻ってことになっちゃいますもんね(;゜゜)
特製のタレを吸わせた鶏肉は、スープやタレとマッチします
麺量を間違えて茹で過ぎ…って次元じゃないモノに避難させた卵黄と豚。
ウデ肉・バラ肉共に適度にサシが入り、柔らかジューシー
メイン丼を食べ終え別丼の麺を投入する頃には、周りのお客さんは食べ終え、次のロットのお客さんが次々着席。
時間を掛ければきっと…と思うも麺は喉を通らず、汗が額を流れます
同ロット最後になり、連席のお客さんが別の席に移動しているのを見て、心を決めました…
撃沈。
モザイクかけましたが、恐らく茹で前200g近く残しての大撃沈…身の程を思い知らされました…
二郎系を食べ始めて数年ですが、初の撃沈…結構ショックです
でも越えられない壁は誰にしもある(はず)なので…欲張らす身の丈を意識して食べていきたいと思います(大袈裟
)。美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏
お残ししてご免なさい
