ラーメン二郎 会津若松駅前店(2015.7.29) | デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

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二郎系に行った記録を中心に、細々とやっています。
基本昼の部オンリーです。

写真はスマホなので、画質が悪いのはご容赦下さい。

今回の会津旅行のメイン、会津若松の二郎に行ってきました。

最も近いコイパに車をin。


既に二郎臭が漂ってきますじゅる・・






こちらは退店時の写真。

ひさしの下は日陰なので、夏の外待ちも苦になりません。





外待ち20分を経て定時オープン。


食券機でラーメン2つと最近始まったらしいつけ麺を1つ、トッピング等を購入。


つけ麺はエビ味と書かれていますねシラー
食券機の写真がなくてすみませんm(._.)m




我が家は3人家族ですが、私がラーメンとつけ麺両方とも食べたかったので苦肉の策発動!!


子供分も購入し、絶対余る分を貰う予定ですにひひ


ここは麺量少ないらしいし、イケる…はず汗
これをするために、ホテルの朝食はセーブして食べました(笑)





卓上調味料は一通り揃っています。

テーブルの敷物(テーブルクロスとは言えない)は田舎の家のようで、アットホーム感がありますねニコニコ
ズレやすいのが残念( ´△`)




店内は店主さんと助手さん、それに店主さんのご両親(?)の四人体制。


小上がり席に上がる団体が多かったせいか、ロットの回転はゆっくり。


入店後15分で着丼ラーメン












小ラーメン
(ヤサイ少なめ)

少なめでもヤサイの盛りは中々。






麺はウェーブの弱い平打ち麺。


茹で加減は固すぎず柔らかすぎずで、小麦感・スープの持ち上げ共に良好グッド!


私の拙い二郎経験からいうと…栃木街道の麺に似ているような気がしますシラー
アテにはなりませんが…






スープは細かい液体油が浮かんだ微乳化。


豚出汁とみりん由来と思われる甘味を感じる甘辛スープ。


塩味が立ったスープも好きですが、こういった穏やかなスープもじんわりと染みますねニコニコ


駄舌の持ち主が必死に考えた結果、赤羽店.のスープに似ているような…シラー
繰返しますが、全くアテになりませんm(._.)m











つけ麺(エビ味)
(ニンニクアブラ)
ショウガ

トッピングは全て麺丼に。





つけ汁は大きめのアブラが2~3個浮いたシンプルなもの。





まずはヤサイから。
 

気持ちクタめに茹であがったヤサイは甘味しっかりグッド!


アブラと絡めると、つけ汁に投入することなくアッサリ食べきっちゃいましたにひひ






麺は水道水で締められたもの。


シコシコ感が強くなり、そのまま食べても充分楽しめますパー


麺量は小ラーメン・小つけ麺ともに、かなり少なめ(一之江くらい?)。


お残しする人が多いからかもですが…これなら大・小でも平気だったかなシラー





次いでつけ汁に投入。


エビ味とのことですが、最初は魚のダシを感じます。


そして後からエビ感がぶわぁ~と広がる…このつけ汁美味しいですニコニコ


二郎らしいかと言われると一寸弱めですが、麺との相性もいいと思いますグッド!


でもなんで会津でエビ…海のない地方だから海鮮が大好きな法則はてなマーク







何故か豚もうォォん…汗


豚は開店直後の写真に比べると薄切りになっていますが、カエシの入ったホロホロな赤身は二郎らしさがあります。


つけ汁に浸けおくとジューシーさも出て、またいいですニコニコ


でもこのボリュームでは豚増しは…ガーン








穏やかな空気なので、ゆっくりと14分かけて食べ進め完食。

恐らく高速ロットのお店ならロット乱し(退店勧告)ものでしょうが、私たち家族より先に配膳された方が、まだ食べ終わってなかったり…汗




二郎の文化(?)が根付いていない地方店ならではの大変さがあると思いますが、これからも頑張ってほしいですねニコニコ



大の麺量が確認できなかったのが心残りですが、次の訪問は…果たしていつ行けるかなショック!











美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏