今回の会津旅行のメイン、会津若松の二郎に行ってきました。
最も近いコイパに車をin。
既に二郎臭が漂ってきます
こちらは退店時の写真。
ひさしの下は日陰なので、夏の外待ちも苦になりません。
外待ち20分を経て定時オープン。
食券機でラーメン2つと最近始まったらしいつけ麺を1つ、トッピング等を購入。
つけ麺はエビ味と書かれていますね
食券機の写真がなくてすみませんm(._.)m
我が家は3人家族ですが、私がラーメンとつけ麺両方とも食べたかったので苦肉の策発動
子供の分も購入し、絶対余る分を貰う予定です
ここは麺量少ないらしいし、イケる…はず
これをするために、ホテルの朝食はセーブして食べました(笑)
卓上調味料は一通り揃っています。
テーブルの敷物(テーブルクロスとは言えない)は田舎の家のようで、アットホーム感がありますね
ズレやすいのが残念( ´△`)
店内は店主さんと助手さん、それに店主さんのご両親(?)の四人体制。
小上がり席に上がる団体が多かったせいか、ロットの回転はゆっくり。
入店後15分で着丼
小ラーメン
(ヤサイ少なめ)
少なめでもヤサイの盛りは中々。
麺はウェーブの弱い平打ち麺。
茹で加減は固すぎず柔らかすぎずで、小麦感・スープの持ち上げ共に良好
私の拙い二郎経験からいうと…栃木街道の麺に似ているような気がします
アテにはなりませんが…
スープは細かい液体油が浮かんだ微乳化。
豚出汁とみりん由来と思われる甘味を感じる甘辛スープ。
塩味が立ったスープも好きですが、こういった穏やかなスープもじんわりと染みますね
駄舌の持ち主が必死に考えた結果、赤羽店.のスープに似ているような…
繰返しますが、全くアテになりませんm(._.)m
小つけ麺(エビ味)
(ニンニクアブラ)
+ショウガ
トッピングは全て麺丼に。
つけ汁は大きめのアブラが2~3個浮いたシンプルなもの。
まずはヤサイから。
気持ちクタめに茹であがったヤサイは甘味しっかり
アブラと絡めると、つけ汁に投入することなくアッサリ食べきっちゃいました
麺は水道水で締められたもの。
シコシコ感が強くなり、そのまま食べても充分楽しめます
麺量は小ラーメン・小つけ麺ともに、かなり少なめ(一之江くらい?)。
お残しする人が多いからかもですが…これなら大・小でも平気だったかな
次いでつけ汁に投入。
エビ味とのことですが、最初は魚のダシを感じます。
そして後からエビ感がぶわぁ~と広がる…このつけ汁美味しいです
二郎らしいかと言われると一寸弱めですが、麺との相性もいいと思います
でもなんで会津でエビ…海のない地方だから海鮮が大好きな法則
何故か豚もうォォん…
豚は開店直後の写真に比べると薄切りになっていますが、カエシの入ったホロホロな赤身は二郎らしさがあります。
つけ汁に浸けおくとジューシーさも出て、またいいです
でもこのボリュームでは豚増しは…
穏やかな空気なので、ゆっくりと14分かけて食べ進め完食。
恐らく高速ロットのお店ならロット乱し(退店勧告)ものでしょうが、私たち家族より先に配膳された方が、まだ食べ終わってなかったり…
二郎の文化(?)が根付いていない地方店ならではの大変さがあると思いますが、これからも頑張ってほしいですね
大の麺量が確認できなかったのが心残りですが、次の訪問は…果たしていつ行けるかな
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏