桐龍に行ってきました。
時系列順ではありませんが、旬な記事なので先にupします
開店5分前に着いてセカンドロット圏内。
今日の目的は今週から夏期限定・週替わりで提供されるようになった辛まぜそば。
丁度こまめさんが出てこられたので少しお話を。
辛まぜそばは既にトッピングやベースの味付けが見直されているようですが、デフォではあまり辛くないとのこと
でも最初の一杯はデフォで試してみようかな
こまめさんは辛さ耐性が高いですしね(; ̄ー ̄A
入店し、食券機を確認するとらーめんとの差額は130円のよう。
ピッタリ30円はなかったので、回数券に260円を添えて辛まぜの500gとたまねぎのトッピングをお願いしました。
差額130円はギリギリの選択なのでしょうが…個人的には150円でも良かったのではと思います
トッピングはまぜそばのもの+しびれ。
スープがないので、しびれの効きはかなり強いそうです
店内はクーラーが効いて涼しいですが、厨房は暑そう
特に巨漢の助手さん、朦朧としているようにも見えますが大丈夫でしょうか
お願いするトッピングを決め、水で喉を潤すとコールタイムに。
辛いまぜそば
(ニンニクしびれ)
麺 500g+たまねぎ
いつも通りブレました
スマホの無料アプリでは綺麗に色合いが出ませんね
麺はいつもの桐龍の麺。
タレを帯びてテラテラと魅惑的に輝いています
表面には唐辛子がついていますが、確かにそこまで辛くはありません…が冷房の効いた店内でもジンワリ汗が出てきます
まぜそばのタレはブラックペッパーが利いていますが、辛まぜは唐辛子の主張がしっかり。
ただ辛みがあるだけではなく、旨味もグッと来る…これは旨いです
豚はウデの端とバラ。
角煮の塊のような見た目の端豚は味染み抜群、噛むと繊維がホロリと崩れる極上なもの
バラは味染み控えめも、アブラの甘味は口の中に残った辛味を抑えてくれるので、箸休めにピッタリ
柑橘酢で味変を楽しみ、完食。
見栄え悪い写真ですみません
次に食べる時は辛さ1.5倍にチャレンジしようかな
脆弱な私の胃腸が悲鳴をあげる恐れがありますが…
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏
7/27~8/3の間、麺屋 桐龍は夏期休業になるので、お越しの方はご注意下さい。
また確証はありませんが、辛まぜの提供は隔週なので夏期休業明けは提供されない可能性が高そうです。
どうしても早く食べたいという方は、今週中の訪問をお薦めします(* ̄∇ ̄*)