桐龍に行ってきました。
開店前、先客1に接続。
店内から出てきた麺打ち職人より、新しい助手さんが入ったことを聞きました
定時オープン。
食券機でたまねぎと魚粉・生卵の食券を購入。
回数券・金券・食券を提出し、らーめんの700g、魚紛は煮干しに変更と伝えます。
麺を投入する前に麺量を確認している店主さんと目が合い、指で精妙なやり取りを。
店主さん、最後に指を1本増やしたように見えましたが…まぁ大丈夫かな
今日も生卵。
麺量が多いので、今日は2つで冷ましながら食べ進める予定です。
新しい助手さんは食券の確認からヤサイ茹でまで、見守り中心でこなしています。
経験者は違いますね
作業の様子を見守っているとコールタイムに。
らーめん
(ニンニクアブラ)
麺700g 極上すき焼き風生卵(2個)+煮干し粉(魚粉食券を変更)+たまねぎ
やっぱりすり鉢はデカいなぁ
ヤサイはちょこんと乗っているように見えますが、通常サイズと同等の量は乗っています。
麺はいつもの桐龍の麺。
スープを纏った麺は食感を残しつつ喉ごしも良く、量があってもスルスルと入ってきます。
麺が旨いと、量を食べれちゃうのは不思議ですね
豚は巻きバラと赤身肉(ウデ? ロース?)
バラは薄味ですが、濃厚ならーめんの箸休めには丁度いいもの。
赤身肉は絞まった肉質ながらも、繊維に沿って容易に解れます
スープはド乳化。
塩味とコク、旨味と甘味が絶妙にマッチしています
煮干し粉は終盤に混ぜるのが、自分にとってはマストです
途中すき焼き風も楽しみながら完食。
意外と時間がかからず食べ終えることができるのは、すり鉢だと麺を引っ張り出すのが容易だからでしょうか
助手さんより「足りましたか?」と聞かれましたが…いやはや
コレ系のラーメン屋のスタッフは、Sっ気が培われるという説は本当なのでしょう(汗)
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏