麺屋 桐龍(2015.7.7) | デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

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二郎系に行った記録を中心に、細々とやっています。
基本昼の部オンリーです。

写真はスマホなので、画質が悪いのはご容赦下さい。

桐龍に行ってきました。



開店前、先客1に接続。



店内から出てきた麺打ち職人より、新しい助手さんが入ったことを聞きました目





定時オープン。


食券機でたまねぎと魚粉・生卵の食券を購入。


回数券・金券・食券を提出し、らーめんの700g、魚紛は煮干しに変更と伝えます。





麺を投入する前に麺量を確認している店主さんと目が合い、指で精妙なやり取りを。


店主さん、最後に指を1本増やしたように見えましたが…まぁ大丈夫かなあせる





今日も生卵。

麺量が多いので、今日は2つで冷ましながら食べ進める予定です。






新しい助手さんは食券の確認からヤサイ茹でまで、見守り中心でこなしています。


経験者は違いますねひらめき電球





作業の様子を見守っているとコールタイムに。











らーめん
(ニンニクアブラ)
麺700g  極上すき焼き風生卵(2個)+煮干し粉(魚粉食券を変更)+たまねぎ

やっぱりすり鉢はデカいなぁえっ


ヤサイはちょこんと乗っているように見えますが、通常サイズと同等の量は乗っています。







麺はいつもの桐龍の麺。


スープを纏った麺は食感を残しつつ喉ごしも良く、量があってもスルスルと入ってきます。


麺が旨いと、量を食べれちゃうのは不思議ですねニコニコ







豚は巻きバラと赤身肉(ウデ? ロース?)


バラは薄味ですが、濃厚ならーめんの箸休めには丁度いいもの。


赤身肉は絞まった肉質ながらも、繊維に沿って容易に解れます音譜







スープはド乳化。


塩味とコク、旨味と甘味が絶妙にマッチしていますニコニコ


煮干し粉は終盤に混ぜるのが、自分にとってはマストですグッド!






途中すき焼き風も楽しみながら完食。

意外と時間がかからず食べ終えることができるのは、すり鉢だと麺を引っ張り出すのが容易だからでしょうかかお





助手さんより「足りましたか?」と聞かれましたが…いやはやガーン
コレ系のラーメン屋のスタッフは、Sっ気が培われるという説は本当なのでしょう(汗)











美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏