麺屋 桐龍(2015.6.7) | デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

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二郎系に行った記録を中心に、細々とやっています。
基本昼の部オンリーです。

写真はスマホなので、画質が悪いのはご容赦下さい。

桐龍に行ってきました。

風は涼しいものの気温自体は蒸し暑いので、提供再開されたつけ麺で決まりだなと思っていると、定時オープン。





回数券に金券・小銭を添えて、つけ麺の500gと鶏ほぐしマシマシでお願いします。


後で妻の実家に行く用事があったので、普段からのお礼に腕肉のハーフサイズ(700円)をお持ち帰り。





桐龍のつけ麺は780円(麺量 200g、300g共に同料金)。


他のメニューを提供したあとに麺を水で締める行程があるので、麺の茹で加減は指定できません。


行程の都合上で提供が一番最後になるので、つけ麺の麺増しはロット乱しの恐怖と隣り合わせだったりしますシラー


水で締めた麺の水気が切られたあと、コールタイムに。











つけ麺
(全マシ=ヤサイニンニクアブラカラメ魚粉七味しびれ)
麺 500g + 鶏ほぐしマシマシ

しびれサイド。





七味サイド。





つけ汁。





まずはトッピングにまみれたヤサイを食べます。


丁度いい茹で加減のヤサイは鶏ほぐしと合わせるといくらでも食べれそうですニコニコ


粗方平らげたら、麺へ移行。







まずは底にある麺を引き出し、冷やしまぜそば風に。


香り高い自家製麺は水で締められることで、より小麦の香りをビビットに感じることができますラブラブ!


各トッピングと合わせると更なる旨味が加わり、サクサクと食べ進められます。


特にアブラとの相性は素晴らしいの一言なので、冷やしまぜそば風に食べるのであれば、アブラとカラメは必須ですパー







胃の中が冷えてきたら、つけ汁の出番。


表面を油膜が覆ったつけ汁は、多少の時間放置しても冷めずにアツアツのままメラメラ
故に猫舌人間には驚異です( ̄▽ ̄;)


アブラが回ったつけ汁は塩味が強く、後味に軽く酸味を感じる濃厚なもの。


中盤以降はつけ麺と冷やまぜ風を交互に楽しみました音譜







豚は角切り状のものが、つけ汁内に複数沈んでいます。


因みにトッピングの豚2枚の食券を買えば、つけ汁を作る行程で一緒に温めてくれるようです。
最近頼んでないので各省はありませんが( ̄~ ̄;)


鶏ほぐしは甘辛い味付けで、プルプルの皮が美味しいニコニコ






麺丼を食べ終えたら、最後につけ汁の底に残ったものをサルベージして完食。

安定のロット最下位でしたあせる





店主さんが目の前で何か言いたげに作業をしておられましたが、次のロットが提供済で着席待ちの方もいたので、ご馳走さまとだけ伝えてお店を後にしました。
麺量の真実を聞くのが怖かったというのもありますが(笑)


これから厨房内は更に暑くなる時期ですが、体調を崩されずに頑張って下さいニコニコニコニコニコニコ











美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏










持ち帰った腕ハーフは、半分ほど義母に渡して残りは貰っちゃいましたにひひ

タレと一緒に電子レンジで温め。


柔らかく、タレが良く染みて美味しかったです合格合格合格