桐龍に行ってきました。
いつもと同じ時間に家を出るも10:40到着。
日曜だし、しょうがないですね
セカンドロット確定。
開店前にこまめさんと挨拶。
2日前のすり鉢、実は800gちょいあったとのカミングアウト
店主さんは足りなくならないように多目に麺を茹でているらしいので、こうした麺量の上ブレは間々あることだったりします
開店前、見慣れない大柄な男性がお店の中へ。
そう言えば新しい方、今日からなんですよね
定時オープン。
回数券に250円を添えて、辛いのの600gとほぐし豚をお願いします。
同伴した奥さんは久しぶりにデフォのらーめんにしていましたが「普通のでいいの?」と確認されていました
ここのところずっと『辛小アブラ少な目バラを卵に変更』にしてたからな~(゜-゜)
新しい方には初代助手さんが付き、色々と指導しています。
最初は説明中心でしたが、徐々に実践。
コールを済ませると、新しい方がほぐしを盛りつけて着丼
辛いらーめん
(ニンニク唐辛子しびれ) + ほぐし豚
今日のはとても赤く見える…気のせい
レンゲに山盛りの唐辛子をかけていたのは気のせい…ですよね
ヤサイはちょいシャキで好みの茹で加減。
粗めで辛い唐辛子とよく合います
ヤサイを半分ほど食べると、目の前に無言で丼が置かれました。
お代わり麺着丼
ゆっくり食べてる場合じゃないと思い、麺に取りかかります
麺はいつもの自家製麺。
スープの絡みよく、底から引き出した麺はスープを吸い上げモチ旨
今日の麺はいつもより細め
丼内にギッシリ詰まっていて、食べても食べても減りません
豚は丁寧に下処理されたウデとバラ、そしてほぐし。
ウデは赤身オンリーで詰まった食感のもの。
バラは辛いスープの影響か、脂身の甘味を強く感じます
ほぐしは普段箸休めに食べるのですが、麺を引き出した際に誤ってスープに沈めてしまい、後でレンゲで救出しました
スープは辛さと旨みが両立したもの
今日は少し辛いほうにブレてましたけど…
辛いスープは、ベースのスープと各種調味料を合わせ別鍋で温められた、言わば都度調理品です。
『自分のために作られるスープ』と考えれば贅沢な限り
辛さの調節もできる(辛いほうにも辛くないほうにも)ので、是非1度は食べてみるべきだと思います
お代わり麺をメイン丼に入れ換え、お酢で味変。
卓上の柑橘酢は風味を引き締め食欲を増進させるマストアイテムです
固形物を食べ終え、12分で完食。
今日も美味しかった
1stロットの方のまぜそばの香り(かつおぶしの香り)が堪らなかったので、次はまぜそばにしたいと思います
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏