桐龍に行く際はいつも車を利用している(スーパーの駐車場とお店が契約しており、無料で使えて便利
)のですが、その日の天気は雪
安全運転で行こうと家を早めに出て、到着したのが定刻45分前
道がえらく空いていました…
でも久しぶりにPPが取れたので、何となく思考停止状態で待ち椅子に腰かけます。
当たり前ですが後客続かずブルブル震えながら待っていると、中からこまめさんがサンダルに裸足で出てくる
いつもの格好なんでしょうが、流石に寒そうに見えました
今日は慣れてないお客さんが多かった模様。
11時過ぎに来て「もう開いてますか？」と聞く人。
看板に書いてあるんだから読みましょう(汗)
「ここが列の後ろだ」とお店のドアの前に並ぼうとする人(確信犯？)。
確かにリニューアル前はこちら側が最後尾でしたが…椅子に座らず待っている人がいるんだから、一目瞭然だと思うのに(苦笑)
更には列がクリーニング屋の方に伸びてるし…
もう開店するからいいかと思っていると定時オープン。
食券機でトッピングを買い、回数券に100円を添えて麺700gをお願いします。
すり鉢を手に取る店主さん。
うわ～やっぱりデカいなぁ
麺上げも笑顔でやってて怖いなぁ
コールに応じ、笑顔の助手さんによって着丼
らーめん
(ニンニク) 麺700g ＋ チーズ
遂にやっちゃいました
無料トッピングのニンニクも、有料トッピングのチーズもタップリ
妻にブログの存在がバレたので、堂々と色んなアングルで撮影。
でも結局食べ始めると夢中になっちゃって、撮影忘れちゃうんですけどね
ヤサイはシャキとしたもの。
そのまま食べても甘味があり、チーズとも合う
今日は丼が大きいので1/3ほど食べ、天地を返し後に回します。
麺はいつもの自家製麺。
モチ感ありながらもピロピロとした麺(この表現、使ってみたかった
)。喉ごしよく、喉が喜んでいます(意味不明な表現でスミマセン
)香りもよく、スルスルと食べ進められます
中盤チーズを絡めるとコクとチーズの持つ塩味が加わり、また食が進みます
スープは微乳化。
早いうちからニンニクを混ぜたため、序盤からコクと旨味が全開
チーズは意外と溶け込まず、スープに沈めましたが底に固まっていました
豚はいつものウデとバラ。
ウデは噛むと繊維がほどける赤身と、プルプルの脂身
バラはみっしりと詰まった歯応えのある赤身部分と、とろける脂身の対比が楽しめます
伝わりにくい写真ですが、どちらも厚さ3㎝超の贅沢カット
流石に終盤苦しくなり、味変に柑橘酢や胡椒を使用。
同ロットの人が次々食べ終え、辛小を食べ終えた妻も店を出ていきます。
セカンドロットの提供も終わって次のお客さん達が次々とカウンターに通される中、何とか完食
後で確認しましたが、12分程度しか掛かってなかった模様
思い直せば同ロットはミニの硬めなど早く食べ終わって当然だったんですよね…
焦りすぎた
でも連席の人が待たされてたし、やっぱり急いで正解だったかな？
すり鉢を食べ終わった感想は…
胃に入り切らず食道に麺が残っているような感覚があるので、美味しく食べきるにはやっぱり500～600gなのかな…と思いました
折角お店の好意で麺を増やして貰っているからには、美味しく食べきれる量を戴くことが最低の礼儀でしょうし
…なんて格好いいこと言いつつ、またいずれ注文してしまいそうな気がしますけど
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏