新代田に行ってきました。
今回が初訪問です。
事前に時間を調べておいたのですが、仕事がスムーズに終わったせいか10:30に到着。
PPでした
風が強く、また日陰なので寒い
定刻ちょい過ぎにオープン。
オープン時には恐らく満席になる程度の並びでした。
食券を購入し、100円を添えて麺中盛りと生卵をお願いします。
こちらの小はデフォで麺400g。
食券機にはありませんが、100円増せば大(800g)、50円増しで中(600g)をやってくれます。
大は流石に自信がないので今回は中盛り選択。
二郎で中盛り…オンリーワンですよね
先に生卵到着。
食券機には『な・ま・た・ま・ご』と貼り紙がされてます
待っている間ヒマなので製麺機もパチリ。
製麺機を眺めていると、突然助手さんより「ニンニク~?」とコール要請。
慌てて答えるも麺上げが終わってなかったようで、暫くしてから着丼
中豚
(ニンニクアブラ)
+ な・ま・た・ま・ご
豚さんが美味しそうな汗をかいていますね
丼はそこまで大きくありませんが、ギッシリ詰まった感があります。
ヤサイはクタ気味のもの。
ノーコールですが、そこそこ盛られています。
天地返しは苦手なのでヤサイから食べ進めていきます。
アブラと絡めるとコクが加わります
麺は極太な平打ち麺。
太いですが長さは短く、食べやすいものです
表面は柔らかく芯が少し残った茹で加減は、ラーメンの麺ではない感じ。
巷で語られている『ちくわぶ』とはこのことなんだな~と実感
芯の部分はすいとんっぽくもあります。
スープを吸い上げたもっちり食感の麺、1度食べたら忘れられなさそうですね
こちらより太い府中の麺は、どんな感じになるのか興味が湧いてきました
豚は程々の径と厚さのものが5つ。
ウデ肉で、しっかりとした肉質でジューシー
ものによっては、端にトロトロの脂身が付いており、そちらはタップリ味が入りショッパ旨
辛いニンニクと一緒に食べても旨い
スープは豚感・骨感を感じる微乳化。
塩味は程々で、スープに回ったアブラと表層のアブラでトロミがかかった濃厚仕様
よく麺に絡みます
終盤生卵を丼に落とし、助手さんの手が空いたのを見計らってブラックペッパーを貰い、汁なし風にアレンジ。
生卵でまろやかに、ブラックペッパーで味が引き締まります
最後にスープを一口飲み、11分で完食。
太めの麺の影響か、かなり満腹に。
調子に乗って大にしてたら確実にゲキチソしてましたね
濃厚なスープと極太麺。
同じ二郎の看板を掲げるお店でも、これだけ違いがあるのは本当に面白い
また機会があったら訪れたいと思います。
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏
帰りは井の頭線の駅をスルーし、環七を北上。
井の頭通りを都心方面に。
そのまま歩き続け、甲州街道を右折。
1時間20分程で新宿駅到着。
少し道に迷っていたりしたせいで、予定より時間がかかりました(汗)
多少は余剰カロリー使えたかな…