ラーメン二郎 環七新代田店(2015.1.29) | デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

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二郎系に行った記録を中心に、細々とやっています。
基本昼の部オンリーです。

写真はスマホなので、画質が悪いのはご容赦下さい。

新代田に行ってきました。
今回が初訪問です。



事前に時間を調べておいたのですが、仕事がスムーズに終わったせいか10:30に到着。

PPでしたニコニコ



風が強く、また日陰なので寒い叫び

定刻ちょい過ぎにオープン。
オープン時には恐らく満席になる程度の並びでした。





食券を購入し、100円を添えて麺中盛りと生卵をお願いします。

こちらの小はデフォで麺400g。

食券機にはありませんが、100円増せば大(800g)、50円増しで中(600g)をやってくれます。



大は流石に自信がないので今回は中盛り選択。

二郎で中盛り…オンリーワンですよねシラー



先に生卵到着。

食券機には『な・ま・た・ま・ご』と貼り紙がされてますにひひ




待っている間ヒマなので製麺機もパチリ。

製麺機を眺めていると、突然助手さんより「ニンニク~?」とコール要請。


慌てて答えるも麺上げが終わってなかったようで、暫くしてから着丼ラーメン








(ニンニクアブラ)
+ な・ま・た・ま・ご

豚さんが美味しそうな汗をかいていますねニコニコ

丼はそこまで大きくありませんが、ギッシリ詰まった感があります。




ヤサイはクタ気味のもの。
ノーコールですが、そこそこ盛られています。

天地返しは苦手なのでヤサイから食べ進めていきます。
アブラと絡めるとコクが加わります音譜






麺は極太な平打ち麺。
太いですが長さは短く、食べやすいものですパー


表面は柔らかく芯が少し残った茹で加減は、ラーメンの麺ではない感じ。

巷で語られている『ちくわぶ』とはこのことなんだな~と実感目
芯の部分はすいとんっぽくもあります。

スープを吸い上げたもっちり食感の麺、1度食べたら忘れられなさそうですね得意げ


こちらより太い府中の麺は、どんな感じになるのか興味が湧いてきましたシラー






豚は程々の径と厚さのものが5つ。


ウデ肉で、しっかりとした肉質でジューシーニコニコ
ものによっては、端にトロトロの脂身が付いており、そちらはタップリ味が入りショッパ旨グッド!

辛いニンニクと一緒に食べても旨い合格




スープは豚感・骨感を感じる微乳化。

塩味は程々で、スープに回ったアブラと表層のアブラでトロミがかかった濃厚仕様ひらめき電球

よく麺に絡みますニコニコ




終盤生卵を丼に落とし、助手さんの手が空いたのを見計らってブラックペッパーを貰い、汁なし風にアレンジ。

生卵でまろやかに、ブラックペッパーで味が引き締まりますニコニコ





最後にスープを一口飲み、11分で完食。

太めの麺の影響か、かなり満腹に。

調子に乗って大にしてたら確実にゲキチソしてましたねガーン




濃厚なスープと極太麺。
同じ二郎の看板を掲げるお店でも、これだけ違いがあるのは本当に面白いニコニコニコニコニコニコ


また機会があったら訪れたいと思います。








美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏











帰りは井の頭線の駅をスルーし、環七を北上。

井の頭通りを都心方面に。




そのまま歩き続け、甲州街道を右折。






1時間20分程で新宿駅到着。
少し道に迷っていたりしたせいで、予定より時間がかかりました(汗)

多少は余剰カロリー使えたかな…