食事のお手当は2です | でぶ鯖のP活ブログ

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二年前ほど前に始めたP活について不定期の日記的に書いています。
差し当たりは、P活界での大人の階段登るのが目標でしたが登れましたので、さらに高みを目指します。

P活やっていると、やれ相場だといくらだとか、強気過ぎるとか、いろいろ議論は尽きないですし、結局結論も出ないということは重々承知しています。

その上で、なのですが、最近ある体験を通じて、ああなるほど、食事2ですっていうのも理にかなっている場合があるのだなと気づきました。

 

2っていう数字だけだと、これが高いも安いもないですよね。

でも、これが大人2になると、低額だとか、PJさん側からしたらバカにしているのか(激おこ!)とかになるみたい。

 

一方、同じ2でも、顔合わせ2です、とか、食事2ですとかになると、そんな高額誰が出すの?(P側)とかになりがちです。

(いずれも個人の感想です)

 

で、最近のでぶ鯖の体験です。

話は一か月ほど前に遡ります。

 

仕事上の付き合いで、RPNGにあるラウンジカラオケに行きました。そこは、広くて豪華な個室でカラオケができるラウンジだったのですが、女性が隣に付いて接客してくれるお店だったんですね。

隣の女性は、だいたい20-30分くらいで次々と入れ替わっていくシステムでした。

話してると、女性はほぼ皆さんが昼職との兼職でアルバイトしている方々でしたね。

その中で、20代後半の方で話してて楽しい女性一人とラインの交換をこちらからお願いしまして、今度食事でもとなりました。

 

こういうこと、P活してなかったら多分しなかっただろうなと思います。

 

そして、後日食事にお誘いしまして、RPNGで焼肉をご一緒しました。

ちなみに、その方はP活はやったことないとのこと。

事前に心づけや交通費といった話は一切していません。

で、当日、心づけをお渡ししたら、一瞬、えっと驚かれていいんですかとちょっと遠慮がちに受け取られました。

 

その方は肉が好きとのことでした。なかなかよく食べる方で、ホルモンなんかもOKってことで、お腹いっぱいになりました。

 

お店を出て駅へ向かい、ひと駅だけ同じ路線の地下鉄に乗り、次の駅で彼女は乗り換えで降りてお別れしました。

すぐにラインでお礼のメッセージが届いて、また行きましょうと。

性格よさそうで、笑顔がかわいらしく、肉も積極的に焼いてくれたりしてホスピタリティある可愛らしい方でした。

おぢのつまんない話にも、うんうんうなずきながら付き合ってくれていました。

 

さて、食事手当2というのは、この方とは直接関係はないです。

この日はお心づけ①をお渡ししました。

でぶ鯖は、食事や飲みはいつもこれです。

 

その後一人になった帰路電車の中で、あることを考えていました。

それは、彼女がいつもRPNGのラウンジでバイトするとき、時給ってどのくらいなんだろうと。

というのも、焼肉屋で割と長めの時間を一緒に過ごして、2時間半強くらいになってしまったのです。

 

ラウンジのバイトの時給が、もし5千円だとしたら、バイトより割が悪いのかもな、とか、でも焼肉のプラスアルファがあれば、それもありなのかな、とか。

 

後日ネットで、RPNGのラウンジレディのバイトの時給をちょっと調べてみたら、結構5千円とかざらにあるみたいです。なんなら1万円とかも。

 

そうだとすると、バイトに入ればその日は4時間とかで2稼げたりするわけですね。

一方、P活で食事をしても、普通は掛け持ちもできないし、食事だけだと、お手当・心付けはその日はそれだけってことですね。

 

なるほどそうかかと合点がいきました。

ラウンジレディで時給5千円やそれ以上もらえる人って世の中にいるわけで、そういう方は、食事①のP活をしなくても、もっと稼げるってことなのですね。だから2必要ですってことかと。

それは確かにそうだなと思いました。

 

ま、だからと言って、でぶ鯖は今後も食事2は出せませんけどね。

 

(おしまい)