前回の記事からの続きです。
誕プレの額(予算)は、P活の関係性と一定相関関係になるのではないかという仮説(記事その①)、それから誕プレを贈った話(記事その②)を書きました。
茶飯の関係から大人の関係に進みたいと思っていたPJさんへ、誕プレを贈ったところ、こんなことを言われてしまいます。
誕プレの金額があまりに少なくて、がっかりしました。自分はその程度しか買ってもらえなかったのが、とてもショックです。
もう会わないつもりです。
(いろはてんてから許可を得てお借りしてます)
いや、ちょっと何言ってるのか分かんない!
それなんなん?
鯖: え? そうなんですか? でも事前に予算このくらいでいいですかってお尋ねしていますよね。 もし金額がご不満なのだったら、事前に言って欲しかったです。
だって、もし、もっと高額なおねだりだったら買わなかったから。
そんなに低額なのかと正直びっくりしましたが、冗談だと思ってました。
実際に買い物に行ったら、あれも買っていいよとか、これも買えばとか言ってくれて、いろいろ買ってもらえるのかと期待していました。
いや、そんな冗談はP活界にないと思う。
鯖: いや、でも嬉しいって言ってましたよね。
ほんとはショックだったけど、嬉しいって言っておかないといけないと思って。
でも自分はこんだけしか買ってもらえないから、自分はそんなに魅力がないのかとショックで。
鯖: しかし、でぶ鯖は経営者とかではないし、あなたが期待されるほどの財力はないのですが...
財力ないのであれば、食事なしでプレゼントだけとかの方が、女性は喜ばれると思います。
その分プレゼント代増やすとか。
(いろはてんてから許可を得てお借りしてます)
いや、ちょっともう何言ってるのか分からない。
食事を端折って、食事の代金もプレゼントに回せ、その方がPJは喜ぶ、とおっしゃる。
いや、アッシはあなたを喜ばせるためだけにP活してるわけではないんです。
アッシにも欲望があります。
このまま誘われずに綺麗に終われば良いなと思って言った、そうです。嬉しいって言ったことについてですね。
誘われずに終われば良いなと思ったってことは、最初からもらい逃げする気だったわけか。
やられたー
で、学生時代の同級生が突然登場。比較されます。
(貰うだけもらっておいて)プレゼントケチるのダサいとディスられてしまいます
女性のテンションが下がる行為、だと。
グヌゥ、P活の茶飯ステージでここまで言われるのか...
最後のメッセージ、一度送ったメッセージ送信を取り消してから、取ってつけたようなこのメッセージ。
これ、その後の対応って、まさか「少なくてゴメン、もっと買ってあげるからまた会お!」って言えってこと?
それはないです。
ちなみに、LINEでこんなやり取りをしていて、いろはてんて、KJ、しろくまさんとのオフ会(13時集合)に遅刻してしまいました。
で、せっかくだからと、オフ会で先輩ブロガーの皆さんに、今回の一件での誕プレの金額が妥当だったのかどうか、検証していただきました。
<先輩ブロガー様の見解>
いろはてんて: いや、自分ならその額で十分や。普通に嬉しいで。もっとも、ゼニーは好きなんで、もっと高けりゃもっと嬉しいけどな。
ま、アタイは肉体派やから、茶飯PJの心境は分からんわ。
しろくまさん: .5 とか刻むのはいかがなものか。そこはケチくさいからやめた方がよかった。
自分は月極の定期さんおるから、月極分くらいはぽんと贈るで。(どやっ)
KJ:このPJが言ってることが全て正しい。諭吉ケチったらいかん。ケチったお前さんの負け!
鯖: いや、ですけど大人にまだ進めてもいないんですよ? 奮発して買ってあげて、それで大人に進めなかったら悲しいです!
KJ:そんなもん、諭吉でPJの顔をパーン、パーンですよ! なんとでもなりますって。
お、おお。
KJの諭吉愛、諭吉信仰が凄すぎる。
諭吉さえふりかざせば、この世のことはなんでも解決できると、アラフォーに見えない、かわいらしいお顔でズバリおっしゃる。なんか、この人すごい。
さてさて、今回はとんだ地雷を踏んでしまったようです。
今回の経験から得られた教訓。
付き合いの浅いPJさんから、誕プレをねだられたら、こう切り返すべし!
PJ:お誕生日なんです(=誕プレちょうだい!)。
P :誕生日プレゼントは、もう少し仲良くなれてから
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(おわり)