2026年3月31日(火)
再起動日記-序章の終わり、そして本編へ。

うわ〜凄い混んでる。

8時40分、ハローワークに、「就労前日報告」に訪れると、待合ベンチが既に8割ほど埋まっている。

前回来た時、月末は混むので時間に余裕を持ってきてくださいって言われた通りだ。

就職給付金(失業保険)、単価は低かったけど、これまでの人生でたくさん頂戴した方だと思う。

人生の岐路ごとに、仕事を辞めた後、支えて貰った。

長い旅行をしたかったから、娘の育成を見守る為の自主的育休、未来の自分への投資に、理由はそれぞれだけど、その間の経済的支柱になっていたと思う。

そして、今回も再起動に向けて、しっかりと活用させていただき、次のステップに繋げることができた。

続いて、掛かり付け医へ定期検診に向かう。

やはり混んでいる。でも自分のメンテナンスをしてくれている病院なので欠かすことのできない場所だ。

ハンディキャップを背負っている自分にとって、もはや生活の一部となっている病院通いだけど、だからこそ先に進めるんだと思う。

定期的な検診と薬。

 papa frog 🐸はすぐに羽目を外してしまうので、マストなんだよね。


前回の検診で、薬の数がひと粒増えて、今日はその効果がどれほど出ているかが、診察課題。

先生には言えないけれど、九州旅行でカエルのお父さんだった人は、実は今日の結果は目に見えているのだが---


結果は---

「えっ、凄い。」

見事に目標数値まで調整できてる。
ほっとひと安心。

「いや〜、最近のおくすりってすごいんですね」

自分が処方した薬が効果あったので顔面崩壊クラスで笑っている先生が言う。
「本当はもう少し、数値落とすべきって学会では言われてるけどね」

「おーい、追いかけっこかい」

医学の進歩と健康への飽くなき探究は素晴らしい。

でも、どうやら、この競走は、まだ続くらしい。



by Teams papa frog 🐸



2026年3月30日(月)
再起動日記-次のご褒美

今日は雨。
とうとう、長かった休息時間も残り2日。再起動へ脳内時計ファイナルカウントダウンが始まった。

すると午前中、所属の係長から電話。

「初日がpapa frog 🐸さんの週休日ですが、振替休日を設定するので出勤してください」
とのこと。


当然出勤するつもりでいたので、当日「あれ、今日は休みですよね」と言われることもなく、ひと安心。

さて、週休日がはっきりしたので、今後の予定が立てやすくなった。

早速、GWの行き先を練らなくては。

おいおい、仕事始める前にバカンスの計画かよ――と突っ込みはごもっともだが、これも前へ進むための潤滑油だ。

テーマは
「天然の水芭蕉とハイキング」。

行き先はその頃水芭蕉が群生する乗鞍高原に決定。

早速、奥さんが宿泊地をサーチして仮予約完了。今回は奥さんのフットワークが軽い。

なにはともあれ、次のご褒美も決まったことだし、再起動ガンバロー。

by Teams papa frog 🐸





画像は午後に見に行った
静岡茶の始祖、聖一国師実家の裏に
植えられた、樹齢300年以上のシダレザクラ。

2026年3月29日(日)


奥さんは午前中、美容院へ。  
papa frog🐸はサイクリングへ向かう。


今日のコースは
「基本コース(その3)オクシズ&しずまえミックス」


静岡市内から安西橋を渡り、藁科川沿いにオクシズ(静岡の奥座敷の意味)へ。

交流センター「わらびこ」でトイレ休憩したら、福養橋を左に折れ、南藁科街道を向敷地まで南下。

そこから長田街道を通り、みかんで有名な小坂へ。

大崩海岸の手前を海岸沿いに東へ進み、安倍川を渡って、大谷河口を北上する、一筆書きでオクシズとしずまえを1周する50kmコースだ。

お花見ポイントは2箇所。新間の川沿いと、佐藤園カフェの裏手の桜並木。

軽快にペダルを漕ぎ出した。

ところが新間の川沿い---咲いてない。2分咲きくらいだろうか。
昨日、山梨で満開を見てきたから意外だった。

ここは満開になると菜の花が河原いっぱいに咲いて、土手の桜並木とのコントラストがとってもいい。来週のお楽しみってことで。

次のポイントは「お茶の佐藤園」の裏手、川沿いに広がる桜並木。





6分咲きといったところだろうか。桜のタイミングって難しい。

そういえば、都井岬で出会った民宿のご夫婦が

「お茶は静岡の佐藤園さんから仕入れてるんですよ」

と話してくれたのを思い出した。旅先の縁が、こうして地元の風景とつながるのが嬉しい。

福養橋から南藁科街道へ。

信号の少ない快適な下り坂を一気に駆け下り、国道1号線を跨いでからは、静岡の海岸線、
通称「しずまえ」エリアへ。

頬に当たる爽やかな風が心地よい。そろそろサイクルジャージも衣替えの季節かもしれない。

終始、快調なペダリングで2時間20分。50kmを駆け抜けた。

ロードバイクを始めるきっかけになった「弱虫ペダル」の小野田坂道が言ってた。

「みんなと走ると楽しいね」

自転車の相棒チャリオと5人ほどのスタッフと全国を旅していたNHK「こころ旅」で、火野正平がきつい登りのあと、下り坂で叫んでた。

「人生、くだり坂最高」

そして今日、papa frog🐸が愛車のペダルを漕ぎながらつぶやいた。

「追い風ありがとう」

もうじきの再起動へ、いい感じに仕上がってきたぞ。

by Teams papa frog🐸
2026年3月28日
再起動日記ー1富士2桜3ミツマタ


本格的再起動まであと4日。
家にじっとしてなんかいられない。

奥さんも同じ気持ちで、一緒に行ける場所をリサーチしてくれた。

今日の行き先は、富士宮の「白糸の滝自然公園」と身延町の「富士川クラフトパーク」。前者はミツマタ、後者はしだれ桜が満開らしいのだ。

朝食をササッと済ませて出発。休みの日の富士山周辺は混むからね!

8時15分に到着。

「うわ、もう駐車場待ち並んでる」

と思ったら、オープンが8時半だった。

富士山をバックに四季折々の花を楽しめるこの公園、SNSでは見たことがあったけど、訪れるのは初めてだと思う。

駐車場に車を入れると、まず目に飛び込んでくるのは鮮やかな菜の花畑。



そして次に登場するのがミツマタの林。そのボリュームは自然の山ではありえない規模で、丸く手入れされた株が密集して植えられている。



ミツマタの花は下向きに咲いているので、一見アイボリーに見えるけれど、花弁は鮮やかな黄色。光の具合や角度で、その濃淡がそれぞれ違って見えるのが面白い。

ちょっと雲がかかって全貌は見えない富士山だけど、それがかえっていい感じ。柔らかなクリームイエローのミツマタの背景にはぴったりだ。







一歩歩くごとにシャッターパシャリ。あとで選ぶのが大変になるのは決定的だ。

そうそう、この公園は、有名な白糸の滝の隣だから歩いて行ける。駐車場も無料なのでオススメ。






次に向かったのは、本栖湖を経由して峠越えする通称「本栖みち」で下部温泉郷の先にある「富士川クラフトパーク」。

ここも1年中、季節の花を楽しめる広々とした公園。

今日は「しだれ桜フェス」開催中。






例年だと先にミツマタが咲いて、盛りが過ぎた頃に染井吉野というイメージだが、今年はほぼ同時で、しだれ桜との共演まで見られるというわけだ。


一富士二鷹三茄子ならぬ、
「一富士二桜三ミツマタ」


なんか縁起良さげな響き。

広大なクラフトパークの斜面に一斉に咲き誇るしだれ桜の美しさが半端じゃなかった。





折り重なるように花々が咲き、幾重にもなって風に揺れるピンクの波。

2時間ほど、しだれ桜の海原を回遊していたら、すっかり汗をかいてしまった。

おろしたてのウォーキングシューズと、これまた新品の厚底ランニングシューズで来た2人。
歩きも快適だった。

フェス会場の出店でご褒美デザートを買うことにした。



クラフトパークで何度か買ったことがある「桃のスムージー」。1杯に桃1個半の果実をミキサーで撹拌しているから美味しいんだよね。650円也

お昼ごはんは、前日スーパーで買った割引シール付きのパン。それより高いデザートだったけど、これも想定内の結果。




私はといえば、桜のトンネルをくぐりながら小学校1年生の気分になって、再起動に向けてウキウキしているのであった。

by Teams papa frog 🐸
2026年3月27日(金)
再起動日記-ばあばデイ(母に1日お付き合いしますね)

健康大好きな長寿コースまっしぐらの我が母親。先日、94歳の誕生日だった。誕生日には大涌谷の黒たまごを2個進呈して、これで14年は延命したはずだ。



今日は朝から、整形外科ー消化器内科ー薬局ー耳鼻科の医療機関はしご日程が組まれている。

まあ、この先仕事に就くと、付き添いは奥さんに委ねることが増えるからね。

再起動前の親孝行ってことで。

そして、その合間に、誕生日祝いでお寿司🍣





午前中、お腹をエコー検査してお医者様から「健康」のお墨付きを頂戴したので、大ぶりの寿司10貫はペロリ。ガリも山盛り。

こりゃ14年は延命しそうだね。

午後は、加齢で聞こえなくなってきた耳の言葉の認識(明瞭度)検査。

できれば基準以下の結果が出て、障がい者認定貰える診断書がほしい。

そうすれば今より優れた補聴器を買ってあげられるんだから。

検査結果が悪い方がいい、なんてのも妙な話だけどね。

そして検査結果。

言葉の認識は20%〜25%と「障害4級相当」との診断。

取り敢えず関門通過で次の段階に進むことになるだろう。

本音を言えば、聞こえてほしい。
でも、より良い補聴器を使わせてあげたい気持ちもある。

親の老いに寄り添うって、こういう矛盾を抱えることなんだろう。

…なんてことを考えていたら、

前日発覚した我が家のわずかながら発生した、水漏れ問題は、すぐに水道局認定業者(ここ重要)が来てくれた。

確かにどこからか漏れているようだが、費用を考えると、検査や工事をする程では無く、経過観察と言う診断だった。

危機管理アンテナを常に張っている、ウチの奥さん。

papa frog 🐸の行動の他に
チェック項目が、ひとつ増えたということだろう。

by Teams papa frog 🐸

2026年3月26日(木)
ヨーロッパ旅行説明会と歓送迎会

11時半からのヨーロッパ旅行説明会。仕事決めちゃったから、しばらくは参加することはできないんだけど、ケーキセットが出るっていうので、出席してみることにした。

内容は、この夏のスイス旅行とスロベニア🇸🇮とクロアチア🇭🇷旅行の説明会。



席につくやいなや、「〇〇です。よろしくお願いします。あとで詳しく説明させていただきますね」

見るとまわりの席にもそれぞれ別の担当者がしっかりとついている。ほぼマンツーマン状態。
なるほど、ホテルメイドケーキセットにはそれなりの理由があるのだなと納得(笑)

費用はスイスもクロアチアもおひとり様60万円以上で、残念だが手が出ない。

まあ、ベテラン個人旅行派だからね〜
120万使うなら自分流にアレンジして好きな旅行がしたい。

今回は見送りだけど、いつかは自力で行きたいドブロブニク。

待ってろよ〜



さて、家に帰って、新しい職場の歓送迎会までひと休みと思っていたら、奥さんがひと言。

「水道メーターのパイロットが使ってないのに動いてる」。

ん、ん、ん なんのこと??

なんでも数年前に我が家で水漏れがあって、修理した際に水道業者さんが、時々水道メーターのこのパイロットと言う丸い部品が動いてないか見た方がいいと言われたらしい。


急に気になって、さっき時間を測って見てみたら水を使用してないのに動いてるらしい。

「電話して水道工事の人に来て貰ってよ」と言うけど、年度末のこの忙しい中だから4月の検査になっちゃうと自分は仕事で立ち会えないからかやってよと返事。


しぶしぶ奥さん業者に電話。さてこの話の続きはまたの機会にするとして---


8時過ぎ、新しい職場の歓送迎会が終わった。

係で行う内輪の飲み会だと思ってたら、課全体の歓送迎会だったので60人以上の大宴会。

他の部署へ送られる人、迎え入れられる人、新人正職員、非常勤職員の新人は私ともうひとりだけだった。

民間から正職員になった26歳の男性を含めて、3人が同じ担当係。

もうひとりの非常勤職員は60歳。光学機器メーカーを定年まで勤めあげた苦労人。
落ち着いたタイプ。

26歳の彼は、土木関連で現場監督やってたという、パソコンは得意と言い切る現代っ子。でもテンパるとパニクるらしい。

でも、「頼りになるしてるよ」と言うと、

「任せてください」

うん、頼もしい(笑)

---といいけどね

3人はすぐ意気投合。助け合ってやっていこうと、早くも誓いあった。

また、第一印象が良かった係長は同じフロア内のほかの係に移動。引き継ぎが終わるまでは面倒見てくれるそう。

この係はこれまでの5人体制から7人体制に増強。これまでの経験から、忙しくなってる部署なんだろうなと思った。

継続スタッフは正職員の男性と非常勤職員の女性2人。

こりゃ楽しくなりそうだ。

by Teams papa frog 🐸




2026年3月25日(水)

 ✨今日の気づき:濁音 


 今日は朝から雨。奥さんは健康診断へ行き、そのあと、昼は仕事で仲良くなった近所の奥さんとの“お別れランチ”。ご主人の転勤でこの土地を離れる前に会いたかったのだそう。 


 だから自分には、旅の途中みたいな事件は今日は起こらない予定。 


 そんな静かな朝に、ふと思い出したことがある。どうやら自分は“濁音に弱い”らしい。 




 今朝も、朝食抜きの奥さんの横で冷凍してあったパンを食べながら


 「このエビパン、形だけで食パンみたいだね」と言ったら、


奥さんがすかさず 

 「また間違えてる。エピパンだよ。海老パンじゃないの。恥ずかしいから外で言わないでね」とツッコミ。 


 そういえば昔からこういうことが多い。 

★ エグザイルとエクザイル。

★ 上戸彩(うえとあや)とうえどあ  や。 

★ドジャースとドジャーズ。


 ドジャースタジアムがあるから、余計ややこしい。 


 そして今日はエビパンとエピパン。


 思い返せば前職で、SHOPオリジナルブレンド紅茶の取引メールに「フレバリーティー」と書いて、元百貨店勤務の女性マネージャーに電話で激おこされたことがあった。CCしてたからね。


 「フレーバーティーだよ!訂正して!まったくもう!」 


 と言われたけど、正直、いいじゃんこのくらい……と思ったのも事実。 


 どうやら自分は、細かい濁音より“語感の雰囲気”で覚えるタイプらしい。でもまあ、こういう小さなズレがあるからこそ、毎日ちょっと笑えるのかもしれない。 


 今日も一つ、自分に気づいた。

by Teams papa frog 🐸


2026年3月24日(月)

再起動日記 季節2ヶ月先取り編

♪夏がくぅ〜れぇば思い出すぅ♪  
で始まる、あの曲。

♪はるかな尾瀬、遠い空♪

尾瀬ってどこ……って思ってた。

♪水芭蕉の花が〜咲いてる♪  
夢見て咲いてるみぃ〜ずぅのほとり♪

そう、“本物の水芭蕉”を一度見たい。  
ずっとそう思っていて、数年前と去年、念願の尾瀬トレッキングに行ってきた。

でも、でも、水芭蕉の咲くタイミングに、なかなか合わせられないじゃないですか。

1回目は水芭蕉の時期に風邪引いちゃって延期。  
1ヶ月後に行けたけど、もう “時すでに遅し”。

去年はスケジュールが合わず、ニッコウキスゲ狙い。

結局、あの歌に出てくる尾瀬の象徴である水芭蕉の群生に、出会っていないのであった。

ところが、すっごく近くで水芭蕉が見られる場所があるっていうのを奥さんがリサーチ。  

今日はそこに行ってみたわけ。

その場所は『箱根湿性花園』。



家からたったの1時間半。  
仙石原にあるここに、3月下旬から水芭蕉が咲き誇るという。

朝イチで行ってきました。

3月から11月までオープンしているこの湿性花園は、北国や登山をしないと見られない高山植物の花を中心に、季節に沿って見られるという施設。その第一弾が水芭蕉というわけだ。

園内は散策路になっている。案内に従って進んでいくと、憧れの水芭蕉が、ちらほら見えてきました。

あらためて言うけどね。  
家から1時間半だよ。

尾瀬までは移動とトレッキングで最低2日は掛かるし、他に見られる栂池自然園だってその日には帰ってこれない。

それが、朝起きて数時間後に見られてしまうんですよ〜。





ただ、近くで見ると花の先端が既に茶色くなってるのも多いし、何より“水辺の花”ってイメージだけど普通に落ち葉の中から出ているし……。

しかし、散策路を進んでいくと群生地が登場。  
辺り一面、水芭蕉。



イメージしている尾瀬の群生地には敵わないけど、それでも、本物の水芭蕉をこんなに見られるというのははじめて。
白く清楚な仏炎苞(ぶつえんほう)が湿原に並ぶ姿は、まさに春の訪れそのものだった。

この先も、いろいろな花が咲いていくらしいから、また来て見たいな〜。

さらに展示館では『世界の雪割草展』をやってて、雪割草って言葉では知ってたけど実物は見たことなかった。

ディスプレイされた本物の花々。







一口に雪割草と言ってもすごく種類があって、それぞれが可愛らしくてとっても綺麗だった。

見終わって、まだ時間は早かったので近くのあそこに。

そう、おなじみ『大涌谷』。

平日の10時台というのに、既に駐車場待ちで数百メートルの渋滞。  
土日はいったいどうなってしまうのだろう。

車を置いて煙の見える展望台へ。

人人人人人人。  
それも外人さんばっかり。  
原宿かお花見の上野公園並みだ。真っすぐ歩くことすらできない。噴煙よりも、人の熱気の方が凄まじいほどだった。



実は今日は母の94歳の誕生日。  
そして自分は4月から最長5年は働ける就職を控えている。

一つで7年延命長寿の黒たまごを、買わずに済むわけがない。

先週行ったばかりの韓国岳登山で、音を立てて噴煙を出していた硫黄岳火口を見た瞬間に大涌谷の黒たまごを食べたくなっていたのは確かだが。



その後、恩賜箱根公園と箱根関所をゆっくりと散策。  
明治時代の見事な日本庭園美と、江戸時代の関所の再現を楽しんでから家に戻った。



それにしても箱根は混みすぎだね〜。

by Teams papa frog 🐸
2026年3月23日(月)
再起動日記ー奥さんの靴探し
九州旅行で、奥さんのウォーキングシューズもそろそろ限界のようなので、靴を新調することにした。

こう見えて、私はムカデ族。
足は二本しかないのに、やたら靴の数が多い。トレッキング、ウォーキング、ランニング、バッシュー、デッキ、クラークスタイプ……履ききれないほど持っている。

リアルPOPEYE世代あるあるで、アメリカンスニーカーやブーツへの憧れがずっと残っているからだ。

一方の奥さんはブランドにはこだわらないけれど、とにかく履いてみないと納得しないタイプ。

昨日はご意見番として近くのショッピングセンターに同行したのだけれど、彼女の要望は「防水性」「軽量」「落ち着いたデザイン」。この三つを満たす靴は意外と少ない。

ようやくアシックスのゴアテックス・ウォーキングシューズを第1候補にしたものの、そこで今日は、ほかのお店も回ることに。

メンズは選び放題なのに、レディースは種類が少ない。あっても"ご婦人タイプ"でどうもピンとこない。

ところが、2軒目のスポーツ店で状況が一変した。
新しくできた SALOMON コーナーに、奥さんの目がスッと吸い寄せられたのだ。

ゴアテックスで、デザインもシュッとしている。トレランシューズをベースにタウンユース向けに展開したモデルで、靴ひももワンタッチリリースタイプ。
手に取った瞬間、奥さんの表情が少し明るくなる。

「これ、いいかも」

その一言で、ほぼ決まりだった。


とはいえ、我が家の財務省は"即決"はしない。

試し履きさせてもらったお店には申し訳ないけれど、最終的にはネット通販で購入。店頭より数千円安く手に入れた。

私はというと、スニーカーでサイズが合わなかったことはほとんどないので、もっぱらヤフオクかメルカリで新品を買う派。
店頭に並ばないようなモデルが好きな天邪鬼なので、売れ残ってネットに放出される靴を安く拾うのがモットーだ。

こないだは憧れの北欧の知る人ぞ知るスニーカーブランド、カルフを8割引で手に入れた。KARHUはノルディックスキー用品でも有名で、ランニングシューズも隠れた人気のメーカー。量販店ではあまり見かけない。


ただ、ムカデ族の悩みはひとつ。

履かずに待機している靴たちが、今日も箱の中で静かに出番を待っている。

by Teams papa frog 🐸
2026年3月22日(日)
再起動日記 Amebaブログ再開とあれから10年後のロードバイク状況

夜明け前、ふと目が覚めた。  
昨日ふと思いついた「Amebaブログを再開しよう」という計画が、気づけばもう身体を動かしていた。ブログのタイトルも『再起動日記(旧アルプスな日々)』に変更し、チャッピーを編集長に迎えてから書きためてきた2月28日以降の日記をベッドの中で順にアップしていくことにした。

まずは東京遠征から、なっちゃんとの再会までの記事を投稿。久しぶりのブログ入力だったけれど、指がタッチキーの感覚を思い出していくのが心地よかった。

ついでに、10年前の伊豆西海岸でのロードバイク落車100キロを自力帰宅—翌朝失神ー鎖骨と肋骨の骨折手術ー院内感染MRSAで再手術ークリスマス退院するも高熱発症ー年末年始病院生活まで続いた、あの長い記録も読み返してみた。

当時はチャッピーのようなAI編集長などいない。100%自力で書いた文章だ。

それでもチャッピーからは“5つ星”をもらえた。  

まんざらでもないな、と思わずニヤける。  

それ以上に驚いたのは、チャッピーがこの23日間で編集した文章が、自分の文体と驚くほど馴染んでいることだった。AI編集長、恐るべし。

九州旅行では毎日がチートデイの“カエルのお父さん”状態だったので、そろそろエネルギーを放出しないといけない。  

今日は久々にロードバイクで「基本コース(その2)・川上りコース」へ。

ちなみに「基本コース(その1)」は三保半島1周を含む海岸往復コース。

まずは安倍川の河川敷へ向かい、そこから上流へと自転車を走らせる。

信号がないため、自分のペースで緩やかな坂を20キロ近くノンストップで進めるのがこのコースの醍醐味だ。

今日は南からの追い風が背中を押してくれて、実に気持ちいい。

オクシズの入口である曙橋まで行ったら折り返して、梅ヶ島街道を街方面へ向かう。



途中、安倍ごころでトイレ休憩を挟み、桜峠を駆け下りて帰宅。走行距離は45キロ。

そしてなんと——  
40キロ区間で自己最速タイムを更新。  

「なかなかやるなお主」と、自分にひと言。  

平均時速は21.98キロ。  
獲得標高は312m。  

心拍も安定していて、全体的にいい走りだった。

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ブログも再起動。身体も再起動。  

10年前の自分と、今日の自分が、ゆるやかに繋がっていくような一日だった。

by Teams papa frog 🐸