2026年6月28日(日)
再起動日記-外伝 企業ブログの原稿

papa frog 🐸は、商人ギルドにいたと、どこかで書いていたと思うけど、あの忌まわしきコロナ禍の時はSNSをフル活用して、販売を伸ばしていたんだよ。

その時の相棒がなっちゃん。2人で世に送り出した文章とイメージイラストで知名度も売り上げも、目に見えて伸びていくのが楽しかった。

一方、この業界特有の忖度で世に出ない商品が多かったのも事実。推していた商品がお蔵入りになることも多かった。

そんな中、開発に関わった商品の逆転デビュー劇を描いた作品です。





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『私、もうじきデビューします』

2020.11.02

こんな事って起こるもんなんですね。私が生まれたのは今年の春。

そして、6月に予定していた舞台に立つ為にこの世界に入りました。
でも、世の中は「新型コロナウイルス」とかが暴れまくり、その舞台は中止になってしまいました。

それでも、次の舞台を目指してじっとしていました。

その間、プロモーターのスタッフの皆さんは私の写真やプロフィールを作成したり、どう売り出そうかとか会議をしていたそうです。

7月のある日、私は他の子達と一緒に、オーディションを受けに行きました。

審査員が回ってきたときも、私は胸を張って最高の微笑みで挑みました。

ところが、他の子達はどんどん採用の言葉を掛けて頂いているのに、私だけは

「ちょっと違うんだよな〜」

との採用担当者の言葉・・・・。

その場で違うタイプの他の子と入れ替えを命じられてしまいました。

デビュー直前だったのに・・・。

その子が加入するため、私がグループを脱退しなくてはいけなくなって、その決定を行う会議が開かれた数日後でした。

「採用されてるよ〜。辞めなくてもいいんだよ」の言葉。

そう、出演者一覧に私の名前があったのです。

その舞台は来年の1月、パンフレットには一番おっきな写真で出ていました。

「私、もうじきデビューします」

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ひとことも商品名は出してない。でも、ここになっちゃんのイメージした商品のイラストが添わることで、「新商品発表なんだ」と分かるように作ったんだ。

実はこの物語には、採用担当者に何も言えず、不採用を伝えに来た上司への、ちょっとした皮肉も忍ばせてあった。
……もちろん本人は気付いていなかったと思うけど(笑)。


でも、こういうの作ってる時って、本当に、充実してたと思う。

by Teams papa frog 🐸
2026年6月27日(土)
再起動日記-LEVEL8-Extra(おまけ)

遠方から、定住申請陳情者の使者が来るという話題は前日から話題になっていた。

その主はバルーン🎈🎈🎈をあげて盛大に祝いたいと言う。

その申し入れが条例に沿っているかと、数日前から全て違う陳情者からのものだったからだ。

「こりゃ面倒だぞ」

北の魔道士ヤスが呟いて、司祭バンブや戦士ミレニアムを集めて対策会議を開いていたほどだ。



どうやら陳情者が決まったらしく、その来訪を知らせる電話をpapa frog 🐸が受けたというわけだ。



そして、その当日、ヤスの突然な体調不良。

昨日の
「ミレニアムあとは任せた」
        に繋がっている。

papa frog 🐸がふざけて

「よっ、バルーン対策大臣」

って言うと、

「もう、勝手に任命しないでくださいよ٩(๑`^´๑)۶」

はにかみながらも悪い気はしていないらしい。早速法令集を開いていたほどだ。



使者とのやり取りは、ミレニアムが中心になり、事前に関わってしまっていた、司祭バンブと賢者コピアが横で寄り添うかたちになった。



実は来訪連絡をpapa frog 🐸が受けていたので、最初に名前を呼ばれたけど、長年の経験から「関わらないほうがいい」と察知していたので、巧みに姿を消した。



1時間以上の応対が終わったあと、
「どうだった?」と聞くと、
ミレニアムは少し興奮した顔で
「なんだか、配置換えになっても追っかけてきそうな案件でしたよ」

と目を輝かせていた。楽しみらしい(笑)




さて、土曜日のダブル台風でヒロが出場予定のロードレースは中止になるらしい。

「台風は土曜日だからやるでしょ」

そう言っていたヒロ。

有り余るパワーを残した不完全燃焼の女戦士ヒロが、月曜日戦闘モードでギルドへ来るのは間違いない。

今日はコピア、ワカ、そして🐸も、マイペースでダンジョン攻略していた。

実際、ヒロが「それ行け〜」と指令を出していた今週は、山のようにあった未処理ダンジョンの調査がほとんど処理されてたからね。

処理済みの印が押してある書類の山を見てワカが

「やり過ぎ」って呟いた。

帰り際、目が合った。

「ふ〜、がんばろうね」

コピアがお休みの月曜日。

嵐の予感を胸に、目配せを交わしてから別れたのだった。

by Teams papa frog 🐸
2026年6月26日(金)
再起動日記-LEVEL8-FINAL 仕上げようよ

久しぶりだね、おばあさん👵

臭いで分かるよ。すぐ後ろにいるね。いつも通り、呪いの呪文を耳元で囁いているようなのでイヤホンのボリュームを上げた。

でも、もう怖くないよ。ギルドへ行く馬車に乗るようになってもうじき3カ月。ちょっとは成長したかもしれない。

危険や失敗しそうな時も事前に察知できるようになってきたし、女戦士ヒロは、失敗しても鼻先で「フフン、まあいいわ」って言うだけになった。

それを見ていた、巫女ワカからは「もっとしっかりしてね」って言われてるけど、前衛を任される場面も増えてきたからね。 

今回の攻略は、やはりクセモノで、もう一度順番に中を確認していくと、見落としが数カ所見つかった。

普通なら数部屋の確認で済むのに、今回は20か所以上。それもダブルダンジョンなので手応えは通常の数倍だ。

午前中かけてようやく確認完了。コピアに検証用引き継ぎ書を手渡してバトンタッチ。

間違いやさらなる見落としがなければ、このステージ達成と言うわけだ。



ところで、今日着てきた冒険者専門商社TEMUで買った服。

ガーゼのような生地(ペラペラ)の白シャツで着心地はとても良いのだけど、なんだかディテールがおかしい。7分袖の腕には細すぎるサイズ、ゆるゆるのバンドカラーのボタンを閉めると第2ボタンの間がひし形に開いてしまう。

昼休みに、写真を撮って、TEMUに返品依頼をしたら、前回(XXXXL)同様、返品不要で即返金の連絡が来た。

今回の返金金額は1383ゴールド。

ちょっと変な服はまたもや手元に残り、TEMU専用口座にはまた購入資金が貯まった。

「あめちゃんあげるね」

TEMUおばさんの甘い囁きが冒険者魂を揺さぶっていた。

今日は北の魔道士ヤスが体調不良午後休、女戦士ヒロは日曜日にマラソン大会に出場するので体力調整。

遠方より陳情の使者が来ることが分かっていたので、

「ミレニアムあとは頼んだ」

戦士ミレニアムも焦りながらも対応しているのをみて、彼も着実に成長しているなんだなと、同期のコピアと微笑み合うのだった。

by Teams papa frog 🐸


2026年6月25日(木)
再起動日記-LEVEL8−10 XXXXLの壁と初ダンジョン

雨の日はギルド行き馬車は超満員。停留所ごと「もっと奥まで詰めてお入りください。扉が閉まりません」と御者が大声をあげる。

papa frog 🐸が乗る馬車には熊さんとカバさんも乗ってくる。そう、XXXXLコンビだ。

彼らが立ち席にいる時は大変だ。
通路は完璧に閉ざされ、前後に移動するのは困難となる。

「降りま〜す」後ろから声がしても、本人たちはよけているつもりだけど少しもスペースは拡がらない。

ギルド前停留所は降りる乗客が多いにも関わらず、真ん中に2人がいるので後ろ半分出られない。

もう少しで降りられない羽目になるところだった。自分の車幅感持ってくれ熊さん、カバさん。



いつもよりも10分以上遅れて自分のデスクに着くとワカが

「今日は混んでたよね〜」

さて、ダンジョンへはいるのには各自、案内図を持っていく。最近は足並みも揃ってきたので、積上げられた案内図は選ばずに順番に持っていくようになった。

ヒロやコピアが「ジョーカーひいた」って言うのは苦手なダンジョンの案内図を拾ってしまった時だ。

気になっていた、いかにもやばそうなダンジョンがあった。
その案内図が置かれているのは皆知っていたはず。

きっとコピアかヒロが先に攻略しただろうと思っていたら、見事に自分が引いてしまった。



「あ〜、コピアもヒロもわざとこれ避けてたでしょ~」

「バレてしもうた」とコピア

「こないだジョーカーひいたばっかりだったからさ〜」とヒロ。

結局ヤバいダンジョン攻略は自分の所へやってきた。

思った通り一筋縄ではいかない難度の高いダンジョン。夕方になって一度外に出て、明日出直すことにした。いよいよLEVEL8の最後の関門だ。

by Teams papa frog 🐸


2026年6月24日(水)
再起動日記-XXXXLで、まねきねこ

藤井風がミュージックビデオで着ている、ものすごいオーバーサイズのジャケットとパンツ。今はこれもありだから⋯⋯

冒険者専門商社TEMUの手違いで届いたXXXXLのシャツ。せっかく返品無しの返金済となったのだから、捨ててしまうのも、勿体ない気がして、着てみた。

「藤井風もこういうの着てるし」

それを見たEsper white cat 😺が

「風くんのは絶妙なサイズをデザイナーが考えて着こなしてるの。そんなのと違うよ」とバッサリ。

まあそうだよね!と納得したものの、思ったより着心地がいい。大きく開いた襟ぐりと脇から入る風が心地良い。

太ももまで丈があり、コートサイズの長さがある裾をパンツの中に入れてみたら、なんか良いではないか。

「これでいいじゃん」

ワードローブアイテムがひとつ増えたが、TEMUの罠にまんまと引っ掛かったような気もする。



さて、颯爽とオーバーサイズを着たBrave papa frog 🐸が出かけた先はギルドではなく、「カラオケまねきねこ」

今日は人生初のひとりカラオケに挑戦なのだ。今どきはスマホが無いと入店も叶わない。QRコードでプランを読んで入室完了。こりゃ楽だ。

こないだ、ユーミンを上手く歌えた気がしたので、知ってる曲を次々に入力。誰もいないので恥ずかしくなく高音を出せる。

オリジナルキーでの採点結果は全て80点オーバー。同級会で歌った「やさしさに包まれたなら」は85点だった。

ドリンクバーのソフトクリーム4杯おかわりはカエルのお父さんならではではないかと思う(笑)

歌える曲というのはAメロ、Bメロもちゃんと歌えるのに、うろ覚えの曲はサビしか覚えていないものだね。



2時間歌ってソフトクリーム舐めて720円。冒険者専門商社TEMUの返金分750円を有効に使えたpapa frog 🐸の休日のひとコマ。

またいこうかなぁ〜。

by Teams papa frog 🐸

 
2026年6月24日(水)
再起動日記-冒険者専門商会TEMU

毎回騙されている還元特典。はじまりは無料タブレット進呈だった。

特典付き購入手続きが終わっても一向にタブレットは送られて来なかった。それどころかそこに到る履歴すらどこにも残されていなかった。

「あぁ、やられた」

なのに、なんだか気になってしまい、サイトを訪れ、またまた罠にはまってしまう。そう、フリーレンが宝箱に違いないと開けても、ほとんどミミックだと言うのと同じ。



それは、冒険者専門商社TEMUのお店だ。

サイトに行くごとに、巧みな罠が用意されていて、冒険者の心を揺さぶる。まんまと店の奥へ奥へと引き込まれ、くだらないものが多いが、その中で嗜好にあったものがあるとその手頃さに、つい手を伸ばしてしまう。

大抵は魔法レジに進む一歩前で思いとどまるのだが、先日、好みの品物が揃って思い切って購入したら、4000円以上のキャッシュバックがついた。

もちろんそこは天下のTEMU。10日間、毎日サイトを訪れ、毎回違う部屋に隠されている宝箱を見つけないと報酬をゲットできないという仕掛けを用意してある。

なんとか毎日探し出した報酬合計額は4500ゴールド。1000ゴールド未満の品物が多いTEMU商会では大金。しかし、それは、TEMUと同じようなダンジョン系通販でしか使えない電子マネーだった。

昨日、それで買った服が届いた。開けてみるとやけに大きい。タグを見るとXXXXL。お相撲さん用の大きさだ。涼し気な素材、いやTEMU商会得意のペラペラな生地、750ゴールドだったから買ったのに、これはさすがに返品だ。

サイズが違うと返品手続きをしたらすぐメールが来た。

「返品は不要です。返金します。」

すぐに入金されていた。そしてお相撲さんサイズのシャツは手元にある。

続く

by Teams papa frog 🐸



2026年6月23日(火)
再起動日記-LEVEL8-9 ロシアンルーレット

明け方、先生の発信してるSNSを開くと、4月に亡くなった愛犬の思い出の映像と共に、同級会の2次会で🐸が歌った「雨の物語」が流れていた。

退職してから、ウインドシンセサイザーをはじめて、既にレパートリーは100曲以上という、音楽好きの先生。

横で聞いてくれていた先生の魂の琴線に、多少にでも触れられたのかな。じょうずに歌えてよかったと思った。

実を言うと、🐸はカラオケが苦手だ。急にふられて、歌いたい曲がなかったり、場が和みすぎて騒がしい時、誰も聴いてない状況って、気持ちよくないからね。

今回は、たまたま歌える曲だったけど、ひとりカラオケにでも行って練習してレパートリー増やしておいた方がよいのかなと思った。





さて、ギルドメンバーは今日、ソワソワしていた。村の定住許可シールを印刷する機械のメンテナンス時期が近づいていたからだ。

数日前から、ロシアンルーレットの順番待ちのように、ヒロ、コピアと🐸の3人で、誰がリボンやシール交換担当に当たるかって話題になってた。

ヒロが今日あたり絶対に来るよとの予感通り、🐸はリボン交換。コピアはシール台紙の交換となった。たまにしかない作業だから、毎回マニュアルとにらめっこになる。

資料のスキャンをしようとしたら、ファイル分割のやり方が分からず、そんな時の専門職コピアは頼もしい。

各種、魔法の扉を指先で操作して、次々に進んでサクッと解決⋯⋯と言いたいところだが、自分の使っていた装置と違うので結構苦労していた。

でも、流石専門職。

「こんなはず無い。絶対それができるボタンがあるはずじゃ」

とうとう、目的の扉まで到達した。そんな様子を見に来ていた世話役の新人さんやミレニアムも思わず拍手👏

昼前には別の装置からも印刷ドラム交換のサイン🚧が出た。

🐸の報告を受けたヒロ。

「午後にしよう」ときっぱり。

いつもならさっさと終わらせなって言うのに珍しく先送りを指示したヒロ。

昼休み、カピパラ姉さんとお取り寄せお惣菜を食べる算段だったらしい。

ソーセージを食べながら、

「さっき届いた4メートル定規、やたら重くない?あんなの振り回したら周りのもの壊しちゃうよ」

如意棒みたいな定規を見て、武器に見えたんだろうね。カピパラ姉さんと笑っていた。

昼過ぎに、北の魔道士ヤスも加わって部品取替え作業。結構めんどくさかったから、先に食事にしたヒロの判断は正しかった。



「あちゃージョーカーひいた」

午後も難関ダンジョン攻略を楽しんでいる女戦士ヒロ。

遠征から戻ったミレニアムに、有無を言わせず、

「この洞窟のダブルチェックよろしくね。結構奥深いから大変だよ!」

戦士ミレニアム、今日は居残り決定である。

「さあ、今日はジムの日だよ。」

そう言いながら颯爽とギルドを出ていく女戦士ヒロ。

周りの空気をパワフルな風で吹き飛ばしていく。

そう言えば、早めの夏休み中のワカが、
「ヒロがいない日は穏やかな一日だった」

と言っていたのを思い出した。
なんとなく、その意味が分かった気がする。


by Teams papa frog 🐸


2026年6月22日(月)
再起動日記-LEVEL8-9 わがままの向こう側

朝起きると、プチからのLINE。
開けてみると「父の日ギフト」が入っていた。ビールとからあげクンの引換券。添えられていたメッセージは、

「いつもありがとう🌷
この前のおでかけ楽しかったね。
またネコのパン屋さん行こうね」

遠くで頑張ってるプチ。母の日と父の日、そして誕生日には忘れずにメッセージ付きのギフトをくれる。
高いものではないけど、その気持ちが嬉しいよね。





そんなプチが8歳のある日のこと。

長期遠征に出掛ける日の朝食、恒例になっているプチのワガママが始まった。

お茶持ってきて~~


自分で持ってきなさい( ̄△ ̄#)


誰か持ってきて~~\( * *)/ 


このエスカレートである。


そのうち、持ってきて・持ってきて・持ってきての連呼となり、泣き声まじりの叫び声になった。


🐸「いいかげんにしろ~、そんなワガママ言うんなら、もうごはんは食べなくていい、オモチャも捨てる」

と手を付けていないごはん茶碗を片づけ、オモチャ部屋にあったシルバニアのお家と道具箱をゴミ袋に入れ、梱包テープでぐるぐる巻きにして放り投げた。

必死になって「捨てないで~(;>_<:) エーン」

としがみつき、その袋を守ろうとするプチ。

一番大切なモノを捨てられて困るのなら、ワガママをやめろ・・・と言うつもりだった。本気で捨てる気はない。でもちょっとやりすぎたかな。


その日は参観会。プチは体育が嫌いで、毎日そのたびに学校へ行きたくないと駄々をこねる。

後で🐱に様子を聞くと、

参観会では、ずっと沈んだ顔だったよ。参観会の内容が、どらえもんの道具みたく、各自が考えた「あったらいいなこんなもの」を1人ずつ発表するものだったらしい。

プチが考えたのは「スターでんわ」。嵐とかのスターと話せる電話かと思いきや、いつでもどこでもお母さんと話ができる電話なんだって。

他の子が「お母さん以外の人とは話せないんですか?」って質問したら、「できません」だって。(笑)


 家ではいつも文句ばっかり言ってるのにね。そんな話を聞いたら、ゴミ袋のシルバニアは、すぐにほどいてあげなくっちゃね。

🐸も🐱も、家の外ではけっこう辛いことが多いよ。引っ込み思案で内弁慶なプチも、まだ8才になったばかりなのにそれなりに外で辛い事も体験している。


遠征のおみやげに、家族みんなが大好きな、パエリア・シチュー・ラザニア・パスタ・ラビオリの食器&食材セットを買ってきてあげた。

晩御飯の風景を作ってごらん・・・・

と言ったら、

ものの10分ほどで、こんな光景を作って見せた。



お父さんが台所に立ってる。

papa frog 🐸は休みの日は料理を作ることはにしている。



幸せな我が家はいつもこうでありたいな・・・と思った。


あれから20年経っても、あのスター電話は生きていて、プチから、LINEで電話していい?って連絡が来る。

1時間くらい、おんおん泣きながら最近の辛さを訴えてきたり、友人との関係や、たまには恋バナも。

8歳の頃に欲しかった電話は、ちゃんと手に入ったみたいだ。

by Teams papa frog 🐸
2026年6月21日(日)
再起動日記-雨のち晴れ

ヒロが日曜日は遠くの山へ登るって一昨日言ってたな。でもスポーツ見るのもやるのも大好きなウーマンにとっては、ワールドカップも見逃せない。

一緒に行く予定の友達はサッカーに興味がないらしく、行く気満々だから、雨にならないかなぁ〜って。

良かったね、外は大雨だ🐸

ヒロは付き合いの幅が広いようで、よく、20代の友達が、とか10代のともだちなんだけどね、みたいな話をする。

仕事もプライベートもパワフル姉さんなんだろうね。




大雨のちバカっ晴れ。予想では32℃。

雨があがり、一気に気温が上がっていった。最終的に34℃までいったらしい。

山梨よりも早く食べ頃を迎える露地物の桃が出店しているという情報を😺の友人からの連絡で知り、近くの施設のバザーへ出かけた。

※長田の桃の記事から引用

地元で、ちょっとブランド化している、「長田の桃」を手に入れた。ちょうど旬を迎える時期なので、出始めに比べ結構大きめ。

桃は当たり外れが大きい果実のひとつ。本場の山梨まで行って一玉500円を超える大玉だって外れることがある。値段が高いからといって美味しい保証は無い。要は食べごろかどうかだ。

桃を家に連れて帰ってから、この夏一番の暑さに負けて、近くのショッピングセンターへ涼みに行った。

みんな同じなんだろうね。この街の住人は逃げ場所が一緒だ。

さて、いよいよワールドカップが始まった。4年に1度の、にわか応援団だけど、味方が点を積み重ねていくのは気持ちが良いね。

同時進行で、ばあばの冷蔵庫入れ替え作業も順調に進み、後半戦はエアコンを効かせて日本の勝利を見守った。

※ハンニバル選手は中央の下

papa frog 🐸は個人的には、チュニジアのハンニバル選手のライオンアフロに視線集中だったけどね(笑)

明日の朝、ギルドでの話題も、この気持ち良い勝利なんだろうな。

「行け行けどんどん」と叫んでた解説の本田圭佑も興奮してた。

そんな空気を共有できるのって、再起動して働いているからこそだね。

by Teams papa frog 🐸

2026年6月20日(土)
再起動日記-外伝 カイチョー(怪鳥)

冒険してるといろんな魔物や怪獣、魔法使いなどが登場する。

今日の話は20年程前、papa frog 🐸が商人ギルド時代の出来事だ。

冒険していると、たま~に、自分のレベルとはかけ離れた生活をしている魔物たちと出会うことがある。

商人ギルドとして毎週のように訪れていた商会。

そこのカイチョーと呼ばれる得意先のトップ。

papa frog 🐸の所属していた商人ギルドのトップと同期の桜というか同じ時代を生きてきた有志のような関係だ。

ともに業界のトップと言われた中、時々連れて行かないと、

「最近、あいつ🐸は、一緒について行ってくれとぜんぜん声を掛けてくれない」

と駄々をこねる。

幸い、数多い出入り業者の中でもその関係があるからか、papa frog 🐸は、特別扱いされている方なので、直近の取引金額の割には、業界のトップとはいえ、気軽に声を掛けて頂いていた。

我がカイチョーにせがまれて、無理矢理商談の機会を作って、訪れたこの日は、最上階のレストランで一緒に食事の後、自分の部屋へお誘い頂いた。

商品を部屋で使って貰っているという話を以前聞いていて、

「今度、うちのカイチョーとお伺いしたとき、是非どんな使い方をしているのか拝見させてください」

となにげなく言っていたせいだ。

業界一の文化人で、フレンチ画家を中心にした有名な美術館も持っている経営者だけに、部屋の中も最高級家具と美術品で一杯だ。

そこは幹部でも滅多に入れないと言う、「カイチョールーム」



これは、誰それに頂いた○○さんの絵、これは○○の記念に書いて貰ったと言う書画、○○で購入した彫刻と説明しながら、中央にあるイタリア製の最高級ソファーを薦め、

「まぁまぁ、座って」

と、自慢のオーディオシステムで聞かせてくれたのは

北島三郎の「与作」


♪よさくぅ~はきぃぃうぉ切るぅうう、♪・・・真空管アンプと手作りの木工職人が作ったスピーカーが、
アコースティックな和楽器のしらべとともにサブちゃんのノドが心地よい音を発てる。


「次は何をきくぅ~」

カイチョーふたりは、もはや子供の様にはしゃいでいる。

何気なく、立てかけられた野球のバットにかけられた「G」マークの帽子。

そのバットを見れば、「55」の番号とサイン。。。。。ジャイアンツ時代の松井のサインバットと帽子だ。

その周りに数々のサインボール。きっといちいち聞いてたら大変な選手達のサインボールに違いなかった。

そんな中でのカイチョー同士の会話。

「いやぁ、今日はちょっとお願い事があって」

「私の古い友人の、10年ほど前まで、こちらへ修行に来ていた○○さんのご子息が結婚することになって、私に是非カイチョーご夫婦にも結婚式出て貰えないか密かに頼まれちゃってねぇ」

「ほう、いつごろの人かなな」・・・・(この業界の昔からある習慣で、修行に似たご奉公がある為、いちいちトップが誰がどこにいたかなんて覚えてはいない)・・

総務に連絡していつごろどの部署にいたのか確認してくれた。

「お兄さんは最近、お笑い芸人知事の下で副知事になっちゃってね」

🐸「え!!副知事になっちゃった・・・て、あの宮崎県の総務部長がお兄さんなんですか」

「まぁ、弟が家業を継ぐって事らしいけどねぇ」


なんか🐸はとんでもないレベルの会話しているところへ同席していた様子・・・・・。

好々爺の我がカイチョーが偉大な人だったんだと思う瞬間だ。

でも不思議なことに、松井のサインバットや、副知事から結婚式出席の話よりも覚えているのは、

「最近、あいつ🐸が連れて来てくれない」

と駄々をこねるカイチョーと、自分の部屋に呼んで、自慢のオーディオで与作を聴かせながら、小学生のように楽しそうに笑っていた二人の姿だった。

その2人も、既に数年前までに天国へと旅立っていった。

今もきっと、あの頃の立志伝や若い頃の楽しかった話で盛り上がっているんだろう。



冷蔵庫に先立たれ、自分より寿命が短かった補聴器の買換に一緒に来ている、高齢な母(ばあば)に付き添いながら思い出しているのだった。

by Teams papa frog 🐸