ランチはタイごはん。
Mitsumoriでお蕎麦食べましょ,
とお出かけしたのに,
まさかの定休日。
年中無休のIsetanの中で定休日つくるって
なかなか大胆。
仕方がないのでPavilionの
ノンハラルのフードコート行ったんだけど,
メニューが表示されないので
Food Republicで刀削麺。
「老舗」と聞いたら,
大抵の日本人は
「江戸時代に創業」とか
「当代で⚪︎代目」とか
「宮内庁御用達」とか思うんじゃないかな。
辞書の定義でも,
「代々同じ商売を続けている店。由緒正しい古い店。」とある。
昨日,マレーシア観光局のXを見ていたら,
マラッカのジオグラファーカフェのポストがあって,
「1999年から続く老舗」と書いてあった。
まあね。
マレーシアは入れ替わりが激しいからね。
25年続けば立派な「老舗」なのかもしれない。
マスターももう5代目くらいなのかもしれない。
でもさ,ちょっとびっくりだよね。
プローンミーが食べたくて入ったけど,
セットメニューにしちゃった。
プローンミーもチャーハンも半分のサイズ。
それでも少し残した。
プローンミーはえびみそのうまみたっぷり。
あつあつでおいしい。
チャーハンは注文が入ってから
ひとつづつつくってるっぽい。
(中華鍋の音がしてた。)
パイティはさくさく。
アチャールもおいしい。
デザートはゼリーっぽい食感。
でもハラルだからゼリーではない。
なんだったんだろう?
アイスティは予想に反して甘さ控えめ。
税サ込みでRM24.25。
サービスもよかったし,
また行こう。
変な看板を見つけた。
「外出用ジャージ」?
要は,日本人の考える「ジャージ」ではなくて,
スポーツジャージ,いわゆるユニフォーム。
どこからこの発想を得たのか?
そして奇天烈といえば…
「すし」のスペルも変だし,
「森木エンです」もびっくりだし,
下のパネルもよく見るとつっこみどころ満載。
結構お客さんもいた。
日本人的には怪しいから敬遠したい。
街歩きはサプライズに溢れてる。
Starlingのフードコートでお昼ごはん。