異性と私 | 双極性障害Ⅰ型の私の人生ジェットコースター

双極性障害Ⅰ型の私の人生ジェットコースター

このブログはなんやかやで10年以上続いてます。皆様のおかげです。
主に双極性障害の事、仕事・転職の事、仙台の事を書いています。
よろしければ、ご覧下さい。

私は男性なので、異性は当たり前ですが女性なのですが、お読みいただいた皆様にもより考えやすいように異性という表現をします。


このブログにすでにカミングアウトしてるので、恥の上書きをしますが、私の激躁の過去に性的逸脱を何度もしてしまい、人生破滅しかけました。


そういう意味では、私は異性は好きなのだと言えなくはない。


だがしかし、その反面私は異常に異性に拒絶反応を示す。朝の通勤ラッシュや帰宅時間の地下鉄に乗る時に異性に囲まれると嫌悪感に眉をひそめる。職場でも、必要以上異性のパートさん(それがかなり年上でも)に近寄られると身構えてしまう。


でも、逸脱するほど異性との経験がある(褒められた事ではなく軽蔑される事ではあるものの)し、過去に付き合った人達に近寄られても全く問題はない(むしろ近寄りたい)くらいなのだが、あの地下鉄で感じる近すぎる異性への嫌悪感はなんなのだろうか。


私なりの答えは、「人間なんて矛盾だらけ」である。あぁ、これでは結婚できずにもうすぐ49になるわけだよな。


あ、誤解ないように最後に付け加えますが、道を歩いている異性に嫌悪感を全く感じません。密閉空間(車・飛行機はOK、電車・地下鉄くらいの密着度+密閉空間という意味)がいけない。苦手。


東京や名古屋や大阪や福岡や札幌では、イメージ的に私は生きてゆけないだろう。そういう意味では、仙台の地下鉄で知らない異性が側にいても我慢しなければならないんだろうな。


追記、

このブログの画像のアイコンを変えました。というのも、ラーメンブログではない(もちろん意味はあったけど)し、他の皆様の画像と比べると見劣りしてしまった為です。


この一輪車で空中綱渡りの絵は、DREAM THEATERのアルバムのジャケットで、下に飛行機が飛んでいるという絵になります。


人生綱渡り…私にピッタリですね!