NHK「向こう岸」から過去の自分をさらけだした | 双極性障害Ⅰ型の私の人生ジェットコースター

双極性障害Ⅰ型の私の人生ジェットコースター

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生活保護とは。鬱病で働けない事とは。毒親とは。将来とは。偏見とは。ヤングケアラーとは。


まるで自分の過去と向き合えと言われているようで、胸にズシンとくる内容で良い内容だった。


私の父は毒親の典型だった。双極性障害で躁状態で性的に乱れて借金を作り自己破産して生活保護を受けた。そこから這い上がった。


生活保護を受ける際、毒親で自殺未遂(コントミンの過剰接種…結果死ぬには足りなかった。)まで私を追い詰めた父が市役所にあてて長文の手紙を出していたのを知るのは、その死後かなり経ってからである。


今もその事でクソ姉は私を憎んでいる。そして、私も毒姉を憎んでいる。


なんとかして生きてるのに、あの時点で死ねなかった事を今だに後悔している瞬間がある。


なぜ後悔してるのか? それは、双極性障害と(特に激しい躁状態で歯止めが効かなくなる自分と)おさらばしてしまいたくなるからだ。


バスぶん殴ったり、地下鉄の改札蹴ったり、性的に自制が効かなくなったり、区役所や病院で大勢の前で怒鳴ったり、こんな自分なんて死ねばいい。誰からも愛されない(家族でさえ煙たがられる)のなら、あの時に死ねたら。


ドラマの内容から脱線してるし、過呼吸になってきたし、知らない間にボロボロ涙出てきたので、もう過去を思い出すのは無理です。ごめんなさい。晩ご飯食べてないから夜の薬飲んでないや。晩ご飯たべて薬飲まなきゃ。


罪悪感。劣等感。欠けている。壊れている。