芸能界の未解決事件 ⑤ | 自由・気ままにアップ★R†KAのブログ

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好きな作品・商品等を少しづつですが紹介して、皆様に見ていただき、読んでいただけたらと思っています。

『ホラー』『ガチャガチャ』『ミニチュアフード』が大好きです❤️
宜しくお願い致します!(*^-^*)


島田紳助


2011年8月23日、最後のテレビ出演となった『開運!なんでも鑑定団』の放送終了直後、暴力団関係者との「黒い交際」を理由に引退を宣言し、この日を以って芸能界を引退した。
なお暴力団関係者は、1人は渡辺二郎、もう1人は、山口組ナンバー4・筆頭若頭補佐で、山口組系極心連合会会長の橋本弘文であると報道された。


【暴力団との交際のきっかけ】
関西テレビ『紳助の人間マンダラ』担当中の1998年、番組内で行った発言が右翼団体の癪に障り、関西テレビ本社に頻繁に街宣がかけられ、引退を考えるまでに精神的に追い詰められていた。
しかし、渡辺が橋本にそれを鎮めるよう依頼し、右翼団体の街宣は収まった。以来、それを鎮めた橋本との交流が始まった。25日には、橋本に送った手紙や同席写真が、暴力団関係者の警察の家宅捜索の際に見つかっていたことが報道されている。

【様々な疑惑の取引】
競売物件は、購入しても暴力団関係者が不法占拠していて売買が難しいケースも多い。だが、バックに山口組の最高幹部が控えているとなれば、立ち退き交渉でも強気に話を進めることができる。不動産投資という副業の背後に暴力団の影を推測しないわけにはいかない。
注目されているのは沖縄・石垣島などの不動産売買や『行列のできる法律相談所』のチャリティー企画としてカンボジアに設立した小学校にまつわる金の流れ。
さらに株取引でも爆弾がある。パチンコ攻略法などで有名な梁山泊グループがIT関連企業『ビーマップ』の株価を不正に釣り上げていたとして株証券取引法違反で摘発された際、紳助がビーマップ株を大量売却していた履歴が報じられています。梁山泊は山口組の企業舎弟と目されていますから。(東スポ)


北野誠


2009年春、松竹芸能は「誠のサイキック青年団」及び関連イベント内の不適切な発言により、関係者らに対し迷惑を掛けたとして処分を下し、4月28日の記者会見までに北野出演の番組を順次降板。北野も「自主的に決めた事」としてこの処分を受け止め、同年4月28日付けをもって無期限謹慎となり、一時芸能界から姿を消すこととなった。

ネットでは謹慎処分の原因に関して様々な憶測が飛び交ったが、バーニング説と創価学会説が有力とされていた。
しかし、北野誠さんの謝罪会見で、松竹芸能の安倍社長は、朝日放送と日本音楽事業者協会(東京)からの抗議を受けてたことが原因と述べた。抗議を受けて、松竹芸能社で調査した結果、番組内で不適切な発言をしたことが発覚。音事協様対して謝罪し、3月31日に自主退会し、同日、北野誠への謹慎処分を正式に決定したようである。
報道されているような、宗教団体への誹謗中傷はなかったと、北野さんは述べている。


【噂の問題発言の一部】
草○民○はスカトロマニアやで!
○本○奈子の聖水プレイ。
稲○吾○は京橋でヤリマンホステスとバコバコやってました。
○子○美はメチャSEXがうまいんよ。
F崎奈々子にi-Mac買ってやれよ、まこっちゃん。あいつのカード使えんらしいな、踏み倒しか?
キ○タ○はあいだももとSEXざんまいだったんですね。
○田○世は男にウンコ食わせる
水○美○はレズ。○原○香はサセマン。○ひろしはホモオヤジ。
川○なおみはヤラセ女でスプーンでオナニーをする。
(以上引用 2ちゃんねる)


日本音楽事業者協会

『芸能人はなぜ干されるのか?芸能界独占禁止法違反』(鹿砦社)を5月に上梓した星野陽平氏により、Business Journalへのインタビューで、芸能界の政治力学や芸能界タブーについて語られた。

【芸能界タブー】
私が調べた限り、メディアで最初に「芸能界タブー」が認識されるようになったのは、1971年の「相愛図事件」です。
当時の「週刊ポスト」が「凄い芸能界相愛図」と題して、イニシャル表記ながら有名芸能人同士の乱れた下半身事情を、作詞家・なかにし礼氏の告発というかたちで掲載しました。
ところが、雑誌発売直後になかにし氏は「取材に応じなければ、あなたの私生活を暴く」とポストの記者に脅されたとして刑事告訴し、記者2人が強要罪で逮捕されました。

ひとつ確かなのは、なかにし氏が記者たちを告訴せざるを得ない状況に追い込まれたということです。俎上に載せられたタレントが広範囲にわたり、かつ記事の内容があまりに強烈で、しかも告発者が芸能界内部の人物だったため、業界としてなかにし氏排除で足並みが揃ったわけです。有力芸能プロダクションのほとんどが加盟する日本音楽事業者協会(音事協)がなかにし氏に事情聴取し、さらになかにし氏が所属していた渡辺プロダクションもなかにし氏へ仕事の注文を中止しました。

音事協は「週刊ポスト」を発行する小学館に厳重抗議し、加盟する芸能プロに対して小学館が発行するすべての出版物の取材を拒否するよう呼びかけました。これをやられると、出版社は潰れてしまいます。結局、逮捕された記者は不起訴処分に終わりましたが、そうした事件が何度も起きるに従って、「芸能界を怒らせると怖い」という認識がマスメディア全体に広がりました。

【レコード大賞】
05年12月に、レコード大賞の審査委員長だった阿子島たけし氏の金銭スキャンダルを糾弾する怪文書がバラまかれ、その直後、阿子島氏の自宅で火災が発生し、3日後に焼け跡から阿子島さんの遺体が発見されました。
その年のレコ大は、EXILEに大賞を獲らせるかどうかで、大手芸能プロ同士が水面下で綱引きをしていたといいます。

【日本音楽事業者協会】
1963年に創立された芸能事務所が加盟する業界団体。略称は、音事協(おんじきょう)および、JAME。タレントの引き抜きによる事務所間のトラブルの防止や著作権・肖像権などの権利確立、タレントの雇用環境の改善等を目的に設立された。
イエローキャブ、エイベックス、太田プロ、北島音楽事務所、研音、サンミュージック、ソニー、第一プロ、長良プロ、バーニング、ホリプロ、マセキ芸能、マナセプロ、吉本興業、渡辺プロ(50音順)など数多くの有名プロダクションが加盟していることから、芸能プロダクションが加盟する業界団体の中では最大規模と言われている。

今日の芸能界の乱れきった、最低モラルのテレビ番組の製作は、暴力団によって支配を受けている芸能プロダクション、バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤等によって行われている。