One Love~28~ | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







休暇も終わり、またいつもの慌ただしい日常に戻る。





あっ、もうこんな時間!






残業で帰りが遅くなって、時刻は10時をまわっていた。
近所のコンビニに寄って買い物をし、店を出ると…






酒に酔った中年のサラリーマン2人組に絡まれた。






『ねーちゃん可愛いね~!飲み行かない?』


『ちょっ……!やめてください!』


『いいじゃね~かよ!』


『警察呼びますよ!やめてってば!』






次の瞬間―






『すいません!こいつ俺のツレなんで!』






後ろから腕を掴まれ引き寄せられる。






『チッ…!なんだよ!!』






そして掴まれた腕は離されることなく、歩いていく。






『あっ、あの…?』


『家どこ?』


『えっ…!?』


『だから家どこ?』






そう言ってその人は振り向いた。






あっ…!この前のサングラスの人…。






『送ってくから、家どこ?』


『あの…この前の…?』


『そう。この前お前にぶつかられて、しかも偶然隣の席に座った人だよ!!』


『あっ…!すみません…。』


『たまたまあんな場面に出くわして、このままほっといて帰れねーから、送ってく!わかった?』


『はい…すみません。』


『あのさっ!もしかして気づいてない?』






徐にサングラスを外す…






“……!!!”






『あっ、もしかして…嵐の松本さんですか…?』


『そう。決して怪しいもんじゃねーし、家行くぞ!』






そう言ってまた腕を掴まれ歩き出した。






翔ちゃんと同じ嵐のメンバーの松本潤…






『何やってる人なの?』


『あっ、保育士です。』


『いつも帰りこの時間なの?』


『いえ、今日は休み開けで仕事たまってて…残業で…』


『そっか…。お前さぁ、気をつけろよ!って…お前って言うのもなんだし、名前…』


『あっ、佐伯彩です。』


『どうも松本潤です…。』





「『プッ…!!』」






何だかお互い笑っちゃって…






家までの帰り道…






何気ない会話で盛り上がった…






『彩っていくつ?』


『25です。』


『年上かよー?』


『あれ?松本さんいくつですか?』


『24。』


『変わらないじゃないですかー!』


『松本さんってのやめない?彩の方が年上だし!』


『じゃあ…潤くん…?』


『携帯!教えてよ!今度メシでも行こう!!』


『…はい。』






一瞬、翔ちゃんのことが頭を過ぎった…






敢えて言うってのもおかしいよね…?






『ここです!ありがとうございました。』


『おぅ!また連絡するよ。じゃあな!!』






これが潤くんとの始まりだった…